更新日:2024年6月20日

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ちば市政だより 2024年7月号 10面

健康・福祉/ 子育て・教育/ 魅力・観光


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7月22日(月曜日)から28日(日曜日)は肝臓週間 肝炎ウイルス検査

肝炎は、自覚症状が現れにくく、気付かないうちに重症化していることが多い病気です。症状がなくても、一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう。詳しくは、「千葉市 肝炎ウイルス検査」で検索

検査期間
来年2月28日(金曜日)まで
実施場所
市内協力医療機関
対象
市内在住で、過去に検査を受けたことが無い方

(1)40歳未満の方

申込方法
直接、協力医療機関へ。申し込み時に、40歳未満であることを医療機関へ伝えてください。

(2)40歳以上の方

受診方法
受診券シール*を持参の上、協力医療機関で受診(要予約)

*がん検診等受診券シールを、送付対象者へ5月中旬に送付しています。届いていない方はお申し込みください。

申込方法
来年1月31日(金曜日)までに電子申請で。健康支援課へ電話、FAX・はがき(必要事項のほか、宛先に「肝炎ウイルス検査申込」と明記)も可。郵送先=〒260-0025中央区問屋町1-35千葉ポートサイドタワー11階健康支援課

問い合わせ (1)感染症対策課 電話 307-7273 FAX 238-9932
(2)健康支援課 電話 238-1794  FAX 238-9946


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真砂中学校かがやき分校(夜間中学)学校説明会・オープンスクール

真砂中学校かがやき分校(夜間中学)の学校説明会およびオープンスクールを開催します。入学を希望する方は、ぜひご参加ください。

(1)学校説明会

日時
8月3日(土曜日)9時30分から11時30分
会場
生涯学習センター
内容
学校紹介、出願方法、個別相談など

(2)オープンスクール

日時
10月19日(土曜日)13時20分から16時
会場
真砂中学校かがやき分校
内容
施設見学、学習体験、個別相談など
対象
2025年度に入学を希望する方(さまざまな理由で十分に教育を受けられないまま中学校を卒業した方など。(1)は夜間中学を知りたい方も可)
定員
先着(1)50人・(2)30人
申込方法
(1)7月26日(金曜日)・(2)10月10日(木曜日)までに、Eメールで必要事項を明記して、市教育委員会学事課Eメール
gakuji.EDS@city.chiba.lg.jpへ。電話(平日9時から17時)、FAXも可。

問い合わせ 市教育委員会学事課 電話 245-5927 FAX 245-5982


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学芸員が選ぶ今月のイッピン

おかもとしゅう白梅孔雀図はくばいくじゃくず》 安政3年(1856)絹本着色 一幅 摘水軒記念文化振興財団蔵

色鮮やかな羽の孔雀を、白梅や芙蓉ふようと共に描く、華やかな一図。作者は、幕末に活躍した岡本秋暉(1807-62)。鳥の絵の名手として名を馳せた秋暉が描く孔雀は、羽に高価な岩絵具や金泥を多用した、超細密描写が特徴的です。

孔雀は日本に生息している鳥ではありませんが、江戸時代には日本に輸入されており、見せ物小屋などで見ることができました。リアルな鳥の図を描くために、懇意にしていた小鳥店に通ってスケッチを重ねたという秋暉も、実際に生きて動く孔雀を幾度となく観察したことでしょう。彼の描く鳥のポーズが自然で、生き生きとしているのは、そうした地道な努力の賜物なのです。

今回の岡本秋暉展では、孔雀や鷹といった大型の鳥から、鴨やつばめのように身近な鳥まで、様々な鳥を緻密に描いた作品を多数ご紹介します。鳥のみならず、絵の中に咲く四季の花木も負けず劣らずの精密な描写が見事で、植物がお好きな方にもおすすめです。ぜひ展示室で、色鮮やかな花鳥の競演をお楽しみください。

松岡学芸員 「岡本秋暉 百花百鳥に挑んだ江戸の絵師」(6月28日から8月25日)にて展示中です。

問い合わせ 市美術館 電話 221-2311 FAX 221-2316


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「千葉開府900年」のロゴマークを作ってみよう!

千葉開府900年を迎えるにあたり、ロゴマークのデザインを募集しています。小学4年生から6年生を対象に、経験豊富な講師に教わりながらロゴマークのデザインを制作するワークショップを開催しますので、ぜひ参加してみませんか。詳しくは、「千葉開府900年 ワークショップ」で検索

日時
7月20日(土曜日)・27日(土曜日)10時から11時、13時から14時、15時から16時
会場
YohaSの寺子屋(千葉公園内)
対象
小学4年生から6年生
定員
各16人
申込方法
7月5日(金曜日)までに、ホームページから。

問い合わせ 千葉開府900年ロゴ・キャッチコピー事務局(株式会社千都内) 電話 307-6541
都市アイデンティティ推進課  FAX 245-5534


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窓やベランダからの子どもの転落事故を防ぎましょう

子どもの転落事故は、一人で歩き始める1歳から2歳ごろから増え始め、好奇心が旺盛になり活発に活動し始める3歳から4歳ごろに最も多くなります。

特に夏から秋にかけては、窓を開けることやベランダに出る機会が多くなることから転落事故が増加します。

子どもの見守りだけでなく、普段の生活の中で事故が起きない環境を作りましょう。

窓やベランダ周辺の環境づくり

子どもは足場になるものがあれば何でも登ってしまいます。また、発達に伴い、事故が起こりやすい場所や状況が変わるため、窓やベランダ、室内の環境を定期的に見直しましょう。

ベランダ
  • ベランダに物を置かない。室外機などベランダに置いておく必要があるものは、手すりから60センチメートル以上離して置く。
室内
  • 窓のそばにソファなど子どもの足場になるものや家具を置かない。
  • 子どもが1人で窓を開けられないよう、子どもの手が届かない位置に補助錠をつける。

子どもの見守りや子どもへの教育

  • 子どもだけを家に残して外出することは危険です。少しの時間の外出でも、子どもは保護者を探し回り、窓やベランダから外をのぞき込む可能性があります。
  • 子どもだけでベランダに出さないようにしましょう。
  • 窓枠や出窓に座らない、窓や網戸に寄り掛からないなど、日頃から転落の危険性について子どもに教えましょう。

問い合わせ 健康支援課 電話 238-9925 FAX 238-9946


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総合政策局市長公室広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5796

kohokocho.POM@city.chiba.lg.jp

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