更新日:2023年4月25日

ここから本文です。

ちば市政だより 2023年5月号 19面

特集


バックナンバーこの号の目次
1面2面3面4面5面6面7面8面9面10面11面12面13面14面15面16面17面18面19面

市民農園で野菜作りしませんか

市民農園の利用者を募集します。太陽の下、野菜を育てて、収穫の喜びを味わってみませんか。

詳しくは、「千葉市 市民農園」で検索

園芸協会市民農園

農園名 所在地 募集区画数 料金
花見川 花見川 天戸町1379-1 11 5,000円
花見川新和 天戸町1379-1 7 6,000円
柏井 三角町131 3 4,000円
長作たけのこ山 長作町882-1 2 5,000円
花見川ながさく 長作町1306 3 6,000円
花見川区門原 長作町1311 1 6,000円
若葉 若葉ひなた 大草町1082-2 7 5,000円
下田にこにこ 下田町844 39 5,000円
多部田 多部田町463-2 73 5,000円
若松第2 若松町2101-1 2 5,000円
平山 平山町562 33 5,000円

*区画数は3月31日現在のもの。料金は、利用期間中の1区画(12平方メートル)当たりの金額。

利用期間
5月1日(月曜日)から来年1月31日(水曜日)
対象
市内在住・在勤の方
付帯施設
トイレ(一部を除く)、水道
申込方法
電話で、市園芸協会へ。FAXも可(必要事項のほか区画数を明記)。先着順。

問い合わせ 市園芸協会 電話 228-7111 FAX 228-5779 月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休業

あすみガーデン市民農園

利用期間
来年2月29日(木曜日)まで
料金
1平方メートル当たり400円
申込方法
電話で、大椎営農組合・かやさんへ。随時受け付け。

募集区画数などは大椎営農組合へお問い合わせください。

問い合わせ 大椎営農組合・萱野さん 電話 294-2550
農政課 電話 245-5757 FAX 245-5884

中田やつ耕園市民農園

利用期間
来年3月31日(日曜日)まで
利用時間
4月から9月=7時から18時
10月から来年3月=8時から17時
募集区画数
20平方メートル=50区画
料金
10,470円
申込方法
電話で、中田やつ耕園へ。FAX、Eメール
info@nakatapark.comも可(必要事項のほか、希望区画数を明記)。

問い合わせ 中田やつ耕園 電話 228-2251 FAX 228-2252
月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休園


バックナンバーこの号の目次
1面2面3面4面5面6面7面8面9面10面11面12面13面14面15面16面17面18面19面

加曽利貝塚 春のイベント

縄文春まつり

土偶ペーパークラフトや史跡内を散策しながら遊べるコンテンツが楽しめるほか、かそりーぬ・縄文グッズ、軽食なども販売します。

詳しくは、「加曽利貝塚 縄文春まつり」で検索

日時
5月4日(祝日)・5日(祝日)10時から15時

ばんづくり体験

不思議なアイテム「土版」を作りながら、縄文時代について学習します。

詳しくは、「加曽利貝塚 土版づくり」で検索

日時
製作=5月20日(土曜日)10時から12時、焼成=6月3日(土曜日)10時から12時
*雨天の場合、焼成は延期
対象
18歳以上の方
定員
8人
申込方法
5月9日(火曜日)までに電子申請で。

春の自然観察ワークショップ

加曽利貝塚の史跡内や周辺を散策して、植物や昆虫を観察します。

日時
5月27日(土曜日)10時から12時
*雨天中止
対象
小学3年生以上の方(小学生は保護者同伴)
定員
30人
申込方法
5月9日(火曜日)までに電子申請で。「加曽利貝塚 自然観察」で検索

問い合わせ 加曽利貝塚博物館 電話 231-0129 FAX 231-4986
月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休館


バックナンバーこの号の目次
1面2面3面4面5面6面7面8面9面10面11面12面13面14面15面16面17面18面19面

学芸員が選ぶ 今月のイッピン

おおつじきよ《無言歌》

1956年 市美術館蔵

作家の大辻清司(1923-2001)は、10代のころ、古本屋で手にした写真雑誌に衝撃を受けます。そこに載っていたのは、シュルレアリスムの要素を取り入れた造形的な「前衛写真」。そして、それらを鋭く論じる批評の数々でした。後に写真家となった大辻は、自らも前衛写真を手がけるようになります。

《無言歌》は、黒いマントを被った人物を風景の中に配置した、演出写真のシリーズです。特にダイナミックなこの作品は、大きなガスタンクと上方に伸びるらせん階段、そしてその支柱に寄りかかる黒いマントの人物が見事に調和し、絶妙なバランスで画面が構成されています。風景や人物が、まるで無機質な「オブジェ」のように見えてきませんか。

「『前衛』写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部のぶ・大辻清司・牛腸ごちょう茂雄」展では、4人の作家の交流と創作をたどりながら、彼らの作品をご紹介します。戦前から戦後にわたる作品群には、現在にも接続する「前衛」の精神が宿っているように感じられます。ぜひ会場でご覧ください。

市美術館ではひさしぶりの写真展、5月21日(日曜日)まで開催中!

問い合わせ 市美術館 電話 221-2311 FAX 221-2316


バックナンバーこの号の目次
1面2面3面4面5面6面7面8面9面10面11面12面13面14面15面16面17面18面19面

クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスこのページの本文エリアは、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスの下、オープンデータとして提供されています。

このページの情報発信元

総合政策局市長公室広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5155

kohokocho.POM@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?