更新日:2024年12月16日

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(2-4)資源の有効利用

(2-4)資源の有効利用

汚水の処理過程で発生する汚泥等の下水道資源の有効利用を行います。

【主な取組み】汚泥有効利用施設の導入

汚泥有効利用施設の導入

下水汚泥を資源利用するため、南部浄化センターにおいて、汚泥有効利用施設を導入します。
固形燃料化施設を導入することなどにより、下水施設から排出される温室効果ガス排出量を削減します。

また、肥料の国産化と安定的な供給、資源循環型社会の構築を目指し、下水汚泥資源の肥料利用の大幅な拡大に向けて総力をあげて取り組むことが求められており、下水汚泥の肥料化の可能性について検討を進めます。

汚泥有効利用施設の導入により、温室効果ガス排出量の削減と資源循環型社会の構築を目指します。

このページの情報発信元

建設局下水道企画部下水道経営課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟3階

ファックス:043-245-5563

keiei.COP@city.chiba.lg.jp

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