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ホーム > くらし・手続き > 上下水道 > 下水道の経営と計画 > 千葉市下水道事業中長期経営計画 > (3-4)人材の育成
更新日:2024年12月16日
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これまで処理場やポンプ場、管路の包括的民間委託の導入などにより職員を削減してきましたが、今後は下水道施設の老朽化対策等により、業務の増加が見込まれています。
安定した下水道サービスを提供し続けるためには、現場業務に習熟したベテラン職員がOJTなどを通じて若手職員に技術を継承し、委託業務に対する履行監視能力を備えた人材を育成していかなければなりません。
あわせて、将来のICT、AI等の情報通信技術による維持管理に対応できる人材を育成していく必要があります。
主な取組みは以下のとおりです。
【職員研修の実施】
各団体で実施している集合研修や他団体への派遣などを積極的に実施しています。
【OBなどのベテラン職員による技術の承継】
再任用職員等によるOJTなどを通じて、技術やノウハウの継承に取り組んでいます。
このような取組みに基づき、今後も良質で持続可能な下水道サービスを提供するため、更なる人材育成に取り組んでいきます。
このページの情報発信元
建設局下水道企画部下水道経営課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟3階
電話:043-245-5405
ファックス:043-245-5563
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