千葉市動物公園NFTコレクション～体験版サイトを公開～

千葉市動物公園４０周年を記念して、動物公園の動物たちを３Ｄ化したＮＦＴを特設サイトで販売します。購入したＮＦＴは、サイト上で眺めることができ、動物園の雰囲気やコレクション感覚をデジタル空間で楽しむことができます。
ＮＦＴの販売に先立って、体験版サイトを公開しました。体験版サイトでは初回限定で動物のNFTを無料で１体プレゼントしています。

千葉市動物公園開園４０周年記念　千葉市動物公園ＮＦＴコレクションについて

概要

特設サイトを開設し、千葉市動物公園の動物たちを３Ｄ化したＮＦＴを販売します。購入したＮＦＴは、サイト上で眺めることができ、動物園の雰囲気やコレクション感覚をデジタル空間で楽しむことができます。

NFTとは

「Non-Fungible Token」（非代替性トークン）の略で、デジタルの世界で証明書のような役割を果たし、固有性の高いデジタルデータに唯一無二のものであるという価値を与えます。この技術により、近年、芸術作品やゲーム内アイテム、さらには観光資源に至るまで、幅広い分野で活用が進んでいます。

特徴

販売するＮＦＴは、ニシゴリラの「モンタ」など千葉市動物公園で飼育されている動物を基にした高精細な３Ｄモデルです。購入者は、サイト上で特別なコンテンツやサービスを受けることができ、動物の情報を学ぶとともに、動物園の取り組みを支援することができます。また、販売されたＮＦＴの売り上げの一部は、千葉市動物公園の運営に活用し、動物園のさらなる発展と持続可能な運営をサポートします。
 

サービスイメージ

今後のスケジュール

ＮＦＴの販売開始は、７月を予定しています。
販売開始の際は、ホームページと公式Ｘでお知らせします。

その他

千葉市動物公園ＮＦＴコレクションは、千葉市とパシフィックコンサルタンツ株式会社との協定に基づき、パシフィックコンサルタンツ株式会社が販売を行います。

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