更新日:2024年11月22日

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ちば市政だより 2024年12月号 2面

特集


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千葉市科学館 プラネタリウムがリニューアル

科学館のプラネタリウムが、1月2日(木曜日)からリニューアルします。

最新のテクノロジーによって体験できる、リアルで臨場感あふれる星空をお楽しみください。

問い合わせ 科学館 電話 308-0511 FAX 308-0520

千葉市科学館のプラネタリウム

県内最大のプラネタリウムとして、2007年の開館から延べ222万人以上に、美しい星空をお届けしてきました。

映し出す恒星の数は1000万個を超え、全天に投影されるデジタル映像を交えた、多彩なプログラムが充実しています。スタッフの生解説や学校団体向けの学習投影、幼児向け投影のほか、音楽・アロマと星空を組み合わせた特別投影なども開催してきました。

今回のリニューアルで、より本物に近い、自然な美しい星空を楽しむことができるようになりますので、ぜひお越しください。

*リニューアルに伴う機器の更新のため、プラネタリウムは1月1日(祝日)まで休映中。

リニューアルのポイント

リアリズムを極めた光学式プラネタリウム「ケイロンⅢ」の導入

ケイロンⅢは、これまで科学館で稼働していた機器の約20倍にあたる約300個の恒星に固有の色を付加し、星の明るさだけでなく色彩までも再現した光学式プラネタリウムです。光学式プラネタリウムとは、機器の中央に光源を置き、そこから出た光を星の位置に穴をあけた恒星原板に当て、出てきた光をレンズでドームに投影するプラネタリウムの投影方式です。

天の川を再現する1億個の高精細な星空や、10万通りの星の瞬き、星雲星団約300個を忠実に再現することもできます。

デジタルプラネタリウムをバージョンアップ

デジタルプラネタリウムとは、コンピューターから生成されたデータを元に、高精細なビデオプロジェクターでドーム全体に星空や宇宙、映像などを投映するシステムのことです。

コンピューターには、地球上の映像に加え銀河や3次元の恒星データも含まれており、遥か遠い宇宙の果てまで自由に空間を移動することができます。

最新の宇宙のデータを持つコンピューターと新しいプロジェクターを導入することで、これまでより明るく、より精細な宇宙の姿や映像を映すことができるようになります。

リニューアルオープン記念番組「星あかりのうた」の上映

リニューアルオープン記念番組として科学館が製作した「星あかりの詩」は、声優の市川いちかわあおいさんがナレーションを務めます。

春夏秋冬の星空とともに、市内や県内で撮影した美しい風景を楽しめます。


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