更新日:2025年8月5日

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mymizu自治体アライアンスに参画しました!

千葉市は、無料給水プラットフォーム「 mymizu(マイミズ) 」が展開し、会員自治体とともに組織・運営する「mymizu自治体アライアンス」に、令和6年10月に関東の自治体として初めて参画しました。
「給水を通して、サステナビリティに取り組むムーブメントを起こす」ことをミッションとして運営されているmymizu事業のアライアンスに参画することで、給水文化(給水スポットや給水に自発的に取り組む人を共助の仕組みを通じて増やすこと等)を推進し、使い捨てプラスチックごみ削減やCO2排出量削減の強化を目指します。 
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mymizuの概要

一般社団法人Social Innovation Japanが運営する無料給水プラットフォーム「mymizu」は、「給水でサステナブルがあたりまえな世界に」をビジョンに掲げ、市民、企業、自治体、教育機関等と共に使い捨てプラスチックに頼らない社会の仕組みづくりを行っています。mymizuアプリは世界20万カ所以上の「mymizuスポット」を掲載し、ユーザーのCO2排出削減量等を可視化する他、公共の給水スポットを誰でもアプリに投稿できる共創型プラットフォームです。
一般社団法人Social Innovation Japan(mymizu)ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

mymizu自治体アライアンスの概要

「mymizu自治体アライアンス」は、mymizuと自治体が協働で「給水スポット」を増やす取り組みにより、使い捨てプラスチックごみ削減やCO2排出量削減の強化・加速を目的とした新たなイニシアチブです。ペットボトルを買う代わりに、無料でマイボトルに水を入れられる「給水スポット」と「給水する人」を自治体と協働して増やすことで日本に給水文化を根付かせ、一人ひとりの行動変容を通して豊かでサステナブルな地球を取り戻すことを目指します。
アライアンス登録した自治体には、mymizuが知的財産権やスキル・ノウハウを保有する啓発素材(環境問題や使い捨てプラスチックごみに関するもの等)の使用許諾する他、mymizuアプリ内にて自治体施策の紹介、年間の給水スポット増減数の共有や他自治体との交流機会、企業及び教育機関等との連携機会等が提供されます。令和7年2月時点で千葉市を含む9自治体が参画しています。

mymizu自治体アライアンスの詳細はこちら(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)からご覧ください。
 

 給水パートナー募集

 無料で飲料水を提供していただける千葉市内のカフェ、レストラン、ホテル等の事業者様に 「mymizu」給水パートナー登録のご協力をお願いしています。
 登録後は、アプリ「mymizu」に給水スポットとして表示されます。登録は、こちら(「mymizu」ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)からお願いします。

 

地図上で給水スポットが探せます!

mymisuのウェブアプリ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)では、千葉市の給水スポット(別ウインドウで開く)を地図上で見ることができます(mymizuの地図には、千葉市の公共施設以外の給水スポットも掲載されています)。
 

このページの情報発信元

環境局資源循環部廃棄物対策課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5624

haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp

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