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更新日:2024年7月10日
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園内で見られる野鳥を紹介します。(写真提供:奥村昭氏)
ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥(9~4月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
オスはピリッ、ピリッとかわいらしい声で鳴きます。
ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥(10~4月)
検見川の浜で見られます。
波の静かな海面で大群となります。
夜になると3~4mの深さにもぐり、海底の二枚貝などを捕ります。貝類は丸のみし、砂嚢で砕いて消化します。
ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥(10~4月)
いなげの浜・検見川の浜・浜の池で見られます。
採食するときに密集しても気にならない習性で、浜の池はオナガガモに占領されています。
首が長く、他種には届かない深い水底の水草も食べることができます。
ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥(10~4月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
潜水して食物を捕る海ガモです。おもに夜間、植物質を食べます。
ガンカモ目ガンカモ科
冬鳥(10~4月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
淡水ガモですが、海上で生活するものが多く、アオノリなどの海藻類を好んで食べます。
チドリ目シギ科
旅鳥(4~5月、7~12月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
黄色い足で泥の上や水の中を歩き回り、くちばしで探ってカニやゴカイなどを捕えます。
チドリ目シギ科
旅鳥(4~5月、7~10月)
検見川の浜で見られます。
華やかな夏羽を京女に見立てたのが和名の由来。干潟などを下を向いたまま小走りに歩き、くちばしで小石を裏返してカニなどを探します。
チドリ目シギ科
旅鳥(8~9月)
いなげの浜・検見川の浜でみられます。
後ろの指がなく、3本指であることが名前の由来です。
砂浜の波打ち際で波に合わせて行ったり来たりをくり返し、波が引いた後に現れる甲殻類などを食べます。
チドリ目カモメ科
冬鳥(9~5月)
いなげの浜・検見川の浜・浜の池で見られます。
赤いくちばしをもつ小型のカモメです。
チドリ目カモメ科
冬鳥(ほぼ一年中)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
猫のような声で鳴く中型のカモメです。群れで暮らし、魚のあらや弱って浮いてきた魚などを食べます。
チドリ目カモメ科
夏鳥(3~10月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
急降下して魚を捕らえることにちなんで名づけられました。
砂礫地に営巣し、千葉市の鳥としても指定されています。
カイツブリ目カイツブリ科
冬鳥(10~4月)
いなげの浜・検見川の浜で見られます。
最も大きなカイツブリで、潜水時間も最長50秒と長く、魚類を主に食べます。
コウノトリ目サギ科
夏鳥または留鳥(ほぼ1年中)
いなげの浜・検見川の浜・浜の池でみられます。
日本のシラサギ類の中で最も大きく、足が長いので、水深の深い場所もえさ場として利用することができます。
コウノトリ目サギ科
留鳥(一年中)
いなげの浜・検見川の浜・浜の池で見られます。
ダイサギより大きく、日本のサギ類の中で一番大きなものです。
歩いたり、待ち伏せしたりして魚類やカエルを捕えます。
ブッポウソウ目カワセミ科
留鳥(一年中)
浜の池で見られます。
背中が光沢のあるコバルトブルー、腹面がオレンジの美しい鳥で、「飛ぶ宝石」と呼ばれます。木の枝などから水中に飛び込んで魚類などを捕えます。
スズメ目ヒヨドリ科
留鳥(一年中)
園内樹林地見られます。
和名は「ピーヨ」という鳴き声にちなみます。繁殖期はおもに昆虫を食べるが、秋冬は木の実や花の蜜を食べます。
スズメ目ヒタキ科
留鳥(11~4月)
園内樹林地見られます。
オスの青と白の体色が美しい小鳥。
スズメ目カラス科
留鳥(一年中)
園内で見られます。
尾の長い、頭の黒い鳥。波上に飛びます。
園内で観察できる野鳥です。
このほかにも園内で見かけた野鳥の写真データお持ちの方がいらっしゃいましたらお知らせください。
ガンカモ目
チドリ目
カイツブリ目
コウノトリ目
ペリカン目
ツル目
ブッポウソウ目
ハト目
キツツキ目
スズメ目
稲毛海浜公園の四季の自然を紹介するため、千葉県自然観察指導員協議会の協力により、年4回の自然観察会を実施します。募集については市政だより及びホームページでご案内します。(平成25年度より)
このページの情報発信元
都市局公園緑地部中央・美浜公園緑地事務所
千葉市美浜区高浜7丁目2番1号
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