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ホーム > 文化・スポーツ・生涯学習 > 令和6年10月1日より貸出用のパラスポーツ競技用具を2種類追加します。
更新日:2024年9月27日
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令和6年10月1日より、「フライングディスク」と「ペガーボール」の2種類のパラスポーツ競技用具について、市内スポーツ施設で貸出を開始いたします。
福祉施設の活動や学校教材、地域でのイベントや会社での研修など、様々な目的でご利用することができます。
詳しくは、「パラスポーツ競技用具の貸出」をご覧ください。
フライングディスクは、障害の有無に関係なく誰もが取り組めるスポーツであり、
投球の正確さを競う「アキュラシー」と投げた距離を競う「ディスタンス」の2種目があります。
5m又は7m離れた内径91.5cmの的に向かって10回投げて、ゴール内を通過した回数を競います。
投球数やゴールまでの距離については、状況に応じて変更してください。
単純にディスクを投げた最長距離を競います。
屋外や体育館などで遠くに投げる際は、周囲の状況を確認しながら、安全にご利用ください。
※フライングディスクについて、千葉テレビの「ザ・サンデー千葉市(外部サイトへリンク)」で紹介されましたので、
体験の様子をご覧ください。
ペガーボールは、スペイン語で「くっつく」という意味のスポーツであり、特殊なポンチョを着た
「ペガーマン(鬼役)」に向けてふわふわの玉を投げて当て、球をくっつけるスポーツです。
主に知的障害児や聴覚障害児などの運動意欲を高めるために開発されたスポーツであり、
特に未就学児~小学生低学年の運動機能向上に効果が見込めます。
※ペガーボールを取り入れた遊び(鬼ごっこや的あてなど)を千葉市大宮学園の園児が
体験しました。
(ペガーボール体験の様子)
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