更新日:2025年6月6日

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令和7年度稲毛区地域活性化支援事業補助金交付団体の活動紹介

※各団体名(下線部分)をクリックすると、該当団体にジャンプします。

一般社団法人Spice

令和6年度に、こども・若者の居場所づくりの一環として「ちばユースセンターPRISM」を開設しました。令和7年度は、週に2~3日程度の日常利用を行うほか、若者の自主企画イベントを実施予定です。

ユースセンターを起点に、こども・若者と地域住民・地元企業・市民団体等による新たなネットワークが形成されることや、活力ある「文教のまち」がさらに確立されることを目指します。

稲毛コレクティブインパクト

子育て世代のコミュニティ意識の希薄化を課題として捉え、大学生と地域住民が参加できる交流イベントを開催し、地域コミュニティのつながり強化を目指します。

民間企業やNPO、千葉大学の参画により、SDGsをテーマにしたクラフトづくり、読み聞かせイベント、食育ワークショップ、稲毛のまち紹介ワークショップなどを企画します。

千葉市第19地区町内自治会連絡協議会

第2回「稲子祭」を企画し、小中学生による楽器演奏やよさこい等のステージ発表と、フリーマーケットやマルシェを実施します。

所属する22の自治会が協力して地域イベントを開催することで、幅広い年齢層の人たちが顔の見える関係を構築するとともに、近隣町内自治会間の協力関係の強化を図ります。

na.ni.ca*

ものづくりや体力づくり等、親子で参加できるワークショップを定期開催し、地域住民が交流できる場の提供を目指します。

また、特別な体験を共有することで地元愛を育んでもらえるよう、令和6年度に続き「ひがしこうえんマルシェ」を開催し、好評だった野外映画上映会などを企画します。

地域おこし会 水曜カフェ

高齢単身者が増加している実情を踏まえ、地域住民の孤立化を防ぐため、気軽に立ち寄れる「水曜カフェ」を運営します。

誰もが気楽におしゃべりできる場所として定着させるとともに、料理教室や健康に関するおはなし会、季節ごとのチャリティバザーなどを企画します。

稲毛東5丁目自治会

令和6年度に更新した「助け合いカード」と、新規に導入した無線機を使って防災訓練を行い、住民の災害対応力向上を目指します。

稲毛東5丁目地区は、特に地震の防災対策が重要となる密集住宅地であることから、町内イベントでの啓発活動も行い、住民ひとりひとりの防災意識を高める活動を継続していきます。

千葉市近現代を知る会

令和7年は戦後80年の節目となることから、戦後の復興をテーマにした企画展等を実施します。

企画展は、小中台地区と園生地区を拠点とした陸軍防空学校の歴史を紐解くもので、戦災経験者の体験談や子ども向けのワークショップを交えて開催します。地域の大人や子どもたちが、郷土への理解を深め、改めて平和について考える機会となることを願います。

「千葉の明治期 赤レンガ建物比較展」の様子

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《千葉鉄道連隊炊事場のレンガ建物等をテーマにした企画展です。この日は、大学生が見学に訪れていました》

企画展の詳細は、団体のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご覧ください。

このページの情報発信元

稲毛区 地域づくり支援課

千葉市稲毛区穴川4丁目12番1号 稲毛区役所2階 

ファックス:043-284-6149

chiikizukuri.INA@city.chiba.lg.jp

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