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更新日:2025年7月9日
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千葉市感染症情報センターの紹介/感染症発生動向調査結果一覧/インフルエンザ関連情報/新型コロナウイルス感染症発生情報/麻しん関連情/カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症について
【週報】
2025年第27週(6月30日~7月6日)(PDF:374KB)(別ウインドウで開く)
感染症別グラフ(2025年)(PDF:342KB)(別ウインドウで開く)
<A群溶結性レンサ球菌咽頭炎>
前週より増加しました。過去5年の同時期と比べ最多のままとなっています。年齢階級別の報告数は4歳が最多でした。
<感染性胃腸炎>
前週より増加しました。年齢階級別の報告数は1歳が最多でした。
<伝染性紅斑>
前週より減少しました。第24週に流行発生警報開始基準値を下回りましたが、流行発生警報収束基準値は上回ったままであり警報は継続しています。過去5年の同時期と比べ最多のままとなっています。年齢階級別の報告数は4歳が最多でした。
<新型コロナウイルス感染症>
前週より増加しました。年代別の報告数は50-59歳が最多でした
<急性呼吸器感染症>(第15週から調査開始)
前週より増加しました。年齢群別の報告数は1-4歳が最多でした。
<流行性角結膜炎>
前週より減少しましたが、過去5年の同時期と比べ最多のままとなっています。年代別の報告数は0-9歳が最多で、6-11か月、5歳及び8歳の報告がありました。
<新型コロナウイルス感染症(入院)>
前週より増加しました。
[インフルエンザ発生状況]
2025年の発生状況(PDF:175KB)(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)
※2025年から年単位(第1週~第52週/第53週)での公表となります。
2025年の型別迅速診断結果は、A型が1,525件、B型が238件、A型及びB型が6件、A型又はB型が107件、未実施が336件となっています。
*ここでいう基準値とは、国が保健所等の衛生行政機関に対し注意喚起する目的で一定の科学的根拠に基づき定められたもので、千葉市ではこれに準じて皆さまにお知らせしています。
警報:流行発生警報開始基準値(30.0/定点)…大きな流行が発生、又は継続している
終息:流行発生警報終息基準値(10.0/定点:流行発生警報開始基準値を下回ってから適用)…流行が継続
注意報:流行発生注意報基準値(10.0/定点)…今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い
→インフルエンザに関する情報(トピック、過去の発生状況、リンク等)
[麻しん発生状況]
2025年の発生状況(PDF:190KB)(別ウインドウで開く)
2025年第27週は発生届はありませんでした。
2025年の累積届出数は2件となっています。
→ワクチン接種について(別ウインドウで開く)
【月報】
6月報(PDF:581KB)(別ウインドウで開く)
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部環境保健研究所健康科学課
千葉市若葉区大宮町3816番地
電話:043-312-7911
ファックス:043-312-7932
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