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更新日:2025年8月19日

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千葉市感染症情報センター

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感染症発生動向調査結果(2025年)

 【週報】
2025年第33週(8月11日~8月17日)(PDF:233KB)(別ウインドウで開く)
感染症別グラフ(2025年)(PDF:347KB)(別ウインドウで開く)

※例年、旧盆期間中の報告は減少傾向にあり、本年についても同様となっています。

<感染性胃腸炎>
前週より減少しました。年齢階級別の報告数は6-11か月及び2歳が最多でした。

<伝染性紅斑>
前週より減少し、流行発生警報終息基準値を下回りましたが、過去5年の同時期と比べ最多のままとなっています。

<新型コロナウイルス感染症>
前週より減少しました。年代別の報告数は0-9歳が最も多く、1歳、4歳、7歳及び9歳で多くありました。

<急性呼吸器感染症>(第15週から調査開始)
前週より減少しました。年齢群別の報告数は1-4歳が最多でした。

<流行性角結膜炎>
前週より減少しましたが、過去5年の同時期と比べると最多のままとなっています。年代別の報告数は70歳以上が最多でした。

<新型コロナウイルス感染症入院>
前週より増加しました。

[インフルエンザ発生状況]
2025年の発生状況(PDF:177KB)(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)
※2025年から年単位(第1週~第52週/第53週)での公表となります。
2025年の型別迅速診断結果は、A型が1,543件、B型が239件、A型及びB型が6件、A型又はB型が109件、未実施が337件、不明が4件となっています。

*ここでいう基準値とは、国が保健所等の衛生行政機関に対し注意喚起する目的で一定の科学的根拠に基づき定められたもので、千葉市ではこれに準じて皆さまにお知らせしています。
警報:流行発生警報開始基準値(30.0/定点)…大きな流行が発生、又は継続している
終息:流行発生警報終息基準値(10.0/定点:流行発生警報開始基準値を下回ってから適用)…流行が継続
注意報:流行発生注意報基準値(10.0/定点)…今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い
インフルエンザに関する情報(トピック、過去の発生状況、リンク等)

[麻しん発生状況]
2025年の発生状況(PDF:196KB)(別ウインドウで開く)
第33週は発生届がありませんでした。
2025年の累積届出数は3件となっています。
ワクチン接種について(別ウインドウで開く)

【月報】
7月報(PDF:592KB)(別ウインドウで開く)

 

このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部環境保健研究所健康科学課

千葉市若葉区大宮町3816番地

ファックス:043-312-7932

kenkokagaku.IHE@city.chiba.lg.jp

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