更新日:2019年3月25日

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約2,400個の「うみはまキャンドル」無事飾りつけました!

うみはまその1(ステージ夜)

うみはまその2(キャンドル夕方) うみはまその3(キャンドル夜)

当日は、風もなく秋晴れ。天候に恵まれての開催となりました。

10時半より、たくさんのボランティアスタッフの方々による会場設営を開始しました。スタッフそれぞれが頭の中で想像している設営予想図を、少しずつ微調整していきながら、全員で会場を作り上げていきました。

14時からは、「うみはまキャンドル」を作ってくれたこどもたちと、ボランティアスタッフによる飾りつけのスタートです。当日までに小学生のみなさんが作ってくれたキャンドル約2,400個をどんどんぶら下げていきます。

16時よりキャンドル型LEDライトを「うみはまキャンドル」のカップの中へひとつひとつ投入し、点灯させていきます。17時頃にはすべてのキャンドルが点灯し、会場全体が幻想的な雰囲気に包まれました。

ご協賛いただきました10団体、ボランティアスタッフ延べ138人、区内の小学校9校の児童のみなさん、そしてご来場いただいた約1,000人の皆さまのお力により、今年初めての試みであった「秋の七夕大作戦!~『うみはまキャンドル』をつくってかざろう~」は、無事開催することができました。

心より御礼申し上げます。

設営作業・各ブースの様子

会場中央の様子

会場中央の様子、実際にワイヤーを張ると、見えづらくて危険!急きょカラーコーンとスズランテープで注意を促しました。

テント設営の様子

テントをご提供いただいた飴安商店の方のご指導のもと、テントを組み立てていきます。

ステージ上設営の様子

ステージ上の様子。「うみはまキャンドル」の重さに引っ張られ、支柱が倒れないよう調整していきます。

ステージ上設営の様子その2

来場者による設置作業の様子。自分の作品を見つけて飾り、一緒に写真撮影をする様子も見られました。

小学校名掲示

小学校ごとに設置エリアを分け、自分の作品を探しやすいよう工夫をしました。

キャンドル作成ブース

当日会場で「うみはまキャンドル」を作っていただけるブース。100個分の材料はすべてなくなりました。

飲食ブース

飲食店による出店ブースの様子。わたあめ・たこ焼きなどの定番メニューから、おしゃれなカフェ飯、おいしいお酒もありました。

おはなし会ブース

16時からは会場内にて「おはなし会」を開催しました。日が暮れる頃には、子どもにはちょっぴり怖い大人向けのお話もあったり…。

協賛品配布

協賛品配布の様子。お菓子・パン・ジュースをもらった子どもたちならず、一緒に来ていた大人の方も喜んでいました。

工作ブース

 

Iris企画による工作体験ブース。「でるでるオバケ」「キラキラプラネタリウム」の作成ができるコーナーで、子どもたちに大人気でした。

でるでるオバケ

「でるでるオバケ」

 

キラキラプラネタリウム

「キラキラプラネタリウム」

 

うみはまキャンドル 展示風景

キャンドル(昼)

キャンドル(ステージ上)

キャンドル(通路)

キャンドル(夜)

キャンドル(夜その2)

キャンドル(夕方)

キャンドル(階段)

 

当日ご参加いただいたボランティアスタッフの皆さま

  • 昭和学院秀英高等学校・中学校のみなさま
  • 第604地区民生委員・児童委員のみなさま
  • 稲毛海岸地区の町内自治会のみなさま
  • 千葉財務事務所若手PTのみなさま
  • 敬愛大学教育ボランティアサークルIrisのみなさま

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