令和7年緑区少年軟式野球大会開会式に出席しました。

　緑区長の石井です。
　3月に入り、春の歩みを感じられるこの頃ですが、気温の変化にはお気をつけください。
　さて、昨日3月2日に平川球場で開催された「緑区少年軟式野球大会開会式」にお招きいただき、緑区7チームのそれぞれのユニフォームに身を包んだ子どもたちが一堂に集まった場でお祝いの挨拶をさせていただきました。
　各チームの入場行進、あすみが丘ゴールデンスターズ主将の選手宣誓は、これからの新しいシーズンのスタートを飾り、自然に大きな拍手を贈りたくなるような清々しい姿でした。
　大人になりますと一年は本当に短く感じられますが、子どもたちは、その一年のあらゆる経験で目覚ましく成長し、または変わらないように見え本人や周囲が気づいていなくても内にはやがて芽となる種が宿っているのではないかと思います。6年生はチームを巣立ち、新たなチーム編成になりますが、皆でシーズンに向けて横一列元気いっぱいに駆け出してほしいと思います。
　この日は「令和7年春季大会兼千葉市議会議長争奪戦兼市協会会長杯代表決定戦」の試合が行われ、開会式後はチームでのウォーミングアップが始まり、別の球場に向かうこども達は監督・コーチに伴われ移動の準備へと動き出していました。そこでは、応援の言葉を述べた自分のほうがこどもたちから元気と活力をもらっているような気持ちがいたし、改めて、子どもの持つ力、それを信じることの大切さを実感しております。
　日頃から活動を支えてくださっています緑区少年軟式野球連盟の皆さま、指導者の皆さま、運営をサポートいただいている保護者の皆さまに心から感謝を申し上げます。

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