「2025(令和7)年国民生活基礎調査」ご協力のお願い
- 2025(令和7)年国民生活基礎調査を実施します。※今年は3年に1度の大規模調査の年となります。
- 調査対象に選ばれた世帯に、4月中旬頃から調査員が伺います。
- 調査員が伺った際には、調査へのご協力・ご回答をお願いいたします。
国民生活基礎調査とは
- 厚生労働省が、「統計法」に基づいて昭和61年から毎年実施している調査で、今年で39回目になります。
- 家族構成や就業状況など皆様の生活の実態を知り、国の様々な取組の基礎資料とすることを目的とし、全国で約27万7千世帯を対象に実施しています。
- 千葉市では、厚生労働省が無作為に抽出した約3,600世帯の方々に、調査のご協力をお願いすることになります。
調査スケジュール
- 今回の調査対象に選ばれた世帯に、以下のスケジュールで調査員が伺います。
- 調査票にご記入いただいた内容は、統計を作るためだけに用いられ、その他の目的に用いることは決してありませんので、安心してお答えください。
(1)4月中旬頃から
- 調査にあたっての名簿作成のため、世帯人員などをお聞きします。
(2)6月5日(調査日)の前後1~2週間程度の間
- 調査票(世帯票・健康票・介護票)※をお配りし、後日受け取りに伺います。
(3)7月10日(調査日)の前後1~2週間程度の間
- 調査票(所得票・貯蓄票)※をお配りし、後日受け取りに伺います。
※調査票は5種類あります。
・世帯構成などに関する「世帯票」
・世帯の人の健康状態などに関する「健康票」
・要介護者の状況などに関する「介護票」
・世帯の所得に関する「所得票」
・世帯の貯蓄の状況に関する「貯蓄票」
「介護票」「所得票」「貯蓄票」は、「世帯票」「健康票」をお配りした世帯のうち、一部の世帯のみにお配りします。
調査対象となった皆様へ
- 調査員は、この調査の期間中、千葉市から任命された地方公務員です。
- 調査員が訪問する際は、必ず「調査員証」を携帯していますので、ご確認ください。
- 国民生活基礎調査の期間中は「出生動向基本調査」「社会保障に関する意識調査」「家庭の生活実態及び生活意識に関する調査」についても実施されますので、調査対象に選ばれた際は、ご協力をお願いします。
その他、ご不明点などがございましたら、お問い合わせください。