緊急情報
更新日:2025年6月16日
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ヘルプマークは、東京都が平成24年に作成し、平成29年7月20日にJIS規格に登録され、全国共通のマークとなりました。そこで、7月20日を「ヘルプマークの日」と定め、障害への理解の一層の促進に向けて、普及啓発に取り組みます。
ヘルプマークは、障害等により、支援や配慮を必要としていることが外見から分からない方などが、周囲の人に支援等を必要としていることを知らせるためのマークです。千葉市では、「ストラップ型ヘルプマーク」及び「ヘルプカード」について、各区保健福祉センターのほか、市立病院や各区障害者基幹相談支援センター、千葉都市モノレールの有人改札駅(千葉駅・千葉みなと駅・都賀駅・千城台駅)などで配布しています。
身の回りでヘルプマークを付けている方を見かけたときは、「外見からは分からないけれど、何か手助けを必要としているのかもしれない」と気にかけていただき、その方がもし困っている様子であれば、「どうされましたか?」「何かお手伝いしましょうか」といった積極的なお声がけや、ご配慮をお願いします。
(1)ストラップ型ヘルプマーク(使い方などの詳細はこちら)
(2)ヘルプカード(使い方などの詳細はこちら)
(1)配布場所(配布場所の一覧(PDF:425KB)(別ウインドウで開く))
(2)配布方法
心身に障害のある方、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方などで希望する方であって、希望される方(代理人含む)の申出により、上記配布場所の窓口でお渡しいたします(1人につき1個まで)。
配布の際、手帳等の提示は不要ですが、簡単なアンケートにお答えいただきます。
このページの情報発信元
保健福祉局高齢障害部障害者自立支援課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5175
ファックス:043-245-5549
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