イエローグリーン（受動喫煙防止）キャンペーン2024

イエローグリーンキャンペーンとは

　イエローグリーンは「受動喫煙をしたくない・させたくない」という気持ちを表す受動喫煙防止のシンボルカラーです。佐世保市民のアイデアで2003年に始まったアウェアネスリボン運動からスタートしたこのキャンペーンは、各地の医師会や自治体関係者等の尽力もあり、全国的な活動へと少しずつ広がりを見せています。

　千葉市ではこれまでも2020年4月の改正健康増進法の全面施行および市の受動喫煙防止条例の施行をふまえ、受動喫煙防止に向けた周知啓発等を実施してまいりましたが、2024年度からは千葉市医師会と共同でイエローグリーンキャンペーン（ライトアップ等）を開始しました。

イエローグリーンライトアップ

　厚生労働省は、WHO（世界保健機関）が「たばこのない世界」を目指して定めた世界禁煙デーである5月31日から6月6日までを「禁煙週間」としております。

　千葉市では受動喫煙防止の普及啓発のため、同期間中に中央公園前のセントラルアーチにおいて、イエローグリーンライトアップを実施しました。なお、千葉市医師会では同期間中に千葉市総合保健医療センターにおいてライトアップを実施しました。

• 実施日時：5月31日（金曜日）～6月6日（木曜日）　日没から22時まで

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