緊急情報
更新日:2025年5月8日
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毎年6月の第2週を「危険物安全週間」として、危険物を取り扱う事業所における自主保安体制の確立と、市民の皆さんに対し、危険物に対する意識の高揚及び啓発を推進することを目的として、国、都道府県、市町村等が一体となって実施するものです。
危険物とは、消防法で定められているもので、ガソリンや灯油、油性塗料など身近なところでも使われていますが、発火性又は引火性の高い物品であり、取扱いを誤ると大惨事へとつながる潜在的な危険性を有しています。
千葉市消防局では、この「危険物安全週間」中において、危険物の保安に対する意識の啓発を図るため、様々な事業を展開します。
令和7年6月8日(日曜日)から6月14日(土曜日)まで
『危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る』
危険物施設への立入検査
消防防災訓練の実施
危険物に関するポスター・パンフレットの配布
2025危険物防災講習会
日時 | 令和7年6月10日(火曜日)14時20分から16時45分 |
場所 | セーフティーちば(千葉市消防局本庁舎) 1階講堂(千葉市中央長洲1丁目2番1号) |
定員 | 先着220人(入場無料) |
内容 |
1 表彰 ・優良危険物取扱事業所表彰 ・優良危険物取扱者表彰 2 講演 ・演題 気象情報から災害発生を予測し、地域と事業所を災害から守ろう(仮) ・講師 株式会社ウェザーマップ 久保井 朝美 氏 (防災士、気象予報士)
誕生日は「空の日」。登山好きの父の影響もあり、天気に興味を抱く。農業の経験や番組の気象コーナーを担当した経験から、生活・経済との密接な関係を感じて気象予報士を目指し、一発合格。日本各地で地球温暖化や気象災害・防災について講演している。 |
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