住民票の除票がほしいとき
住民票の除票の取得方法は次のとおりです。
住民票の除票とは?
市外への転出や、死亡等により住民登録が削除された住民票を「住民票の除票」といいます。
転出によって消除された住民票の除票と、死亡によって消除された住民票の除票とでは、取得方法や必要なものが異なります。
取得できる方
- 本人
- 任意代理人(本人からの委任状をお持ちの方)
- 法定代理人(親権者、成年後見人等)
取得する前に提出先等に確認しておくこと
- 必要な除票に記載される住所(当時、住民登録していた住所)
→申請書に記載していただきます。
- 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。
- 日本人:世帯主・続柄、住民票コード、本籍・筆頭者
- 外国人:世帯主・続柄、住民票コード、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴、氏名のカタカナ表記
その他証明をする必要がある記載事項
住所の履歴
区内の住所は、住民票の「住所」欄に記載されます。居住区に引越してくる前の区外の住所は、住民票の「前住所」欄に記載されます。それ以外の区外の住所は住民票に記載されません。
住所の変更履歴によって、住民票で証明できる場合と戸籍の附票で証明できる場合があります。どこからどこまでの住所の履歴が必要かお申し出ください。
戸籍の附票は本籍地がある市区町村にて交付されます。
氏名の履歴
区内に住んでいる間に氏名が変わった場合、住民票の「氏名」欄に抹消線が引かれた旧氏名と新しい氏名が記載されます。
他市区町村に住んでいる時に変更した旧氏名は、住民票には記載されません。前住所地の除票をお取りいただくか、戸籍謄本と戸籍の附票をお取りください。
必要なもの
本人または同じ世帯の方の場合
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、次の様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
住民票の写し等交付申請書
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など
- 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
資格確認書 (有効期限内の保険証) 、年金手帳など窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されているもの
- 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
任意代理人(委任を受けた方)の場合
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、次の様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
住民票の写し等交付申請書
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など
- 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
資格確認書 (有効期限内の保険証) 、年金手帳など窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されているもの
- 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 本人が記載した委任状
委任状は本人が全て記入してください。詳細は「委任状の書き方について」をご確認ください。
法定代理人からの取得
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、次の様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
住民票の写し等交付申請書
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など
- 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
資格確認書 (有効期限内の保険証) 、年金手帳など窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されているもの
- 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 権限確認ができる書類
次の法定代理人については、発行日から3か月以内の各書類をご提示ください。
- 未成年者・・・親権者であることが確認できる戸籍謄抄本
注記:本籍地が千葉市の方で、千葉市の戸籍で親権関係を確認できる場合は不要です。
- 成年被後見人・・・成年後見登記事項証明書
取得できる方
- 自己の権利を行使し,または自己の義務を履行するために必要がある方
- 国または地方公共団体の機関に提出する必要がある方
- 住民票の記載事項を利用する正当な理由がある方
取得する前に提出先等に確認しておくこと
- 必要な除票に記載される住所(死亡時、住民登録していた住所)
→申請書に記載していただきます。
- 住民票の除票の使用目的、提出先
→申請書に記載していただきますので、具体的な使いみちをご確認ください。
- 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。
- 日本人:世帯主・続柄、住民票コード、本籍・筆頭者
- 外国人:世帯主・続柄、住民票コード、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴、氏名のカタカナ表記
注記:死亡した方の除票にマイナンバーを記載することはできません。
必要なもの
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、次の様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
住民票の写し等交付申請書
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など
- 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
資格確認書 (有効期限内の保険証) 、年金手帳など窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されているもの
- 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 疎明資料(契約等の権利や義務などを確認できる資料)
- 相続人からの取得の場合
亡くなった方と取得者の関係が確認できる戸籍(千葉市に本籍があり、千葉市の戸籍で確認ができる場合は不要です。)
- 取得者が生命保険の受取人の場合は、受取人であることがわかる保険証書
提出先から証明を求められている具体的な内容が確認できる資料(提出先からの指示書など)
- 債権者等からの取得の場合
契約等の内容がわかる資料など、亡くなった方と取得者との関係が分かり、除票を必要とする理由がわかる資料をお持ちください。(詳しくは第三者の住民票を取得するときをご確認ください)
注記:申請書の記載から取得理由が明らかでない場合には,必要な説明や追加の資料の提出を求めることがあります。
手数料
除票 1通300円
申請場所・申請時間
- 各区役所市民総合窓口課
- 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時30分
- 毎月第2日曜日・3月下旬の休日 午前9時から午後0時30分
- 各市民センター
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時30分
- 各連絡所
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時30分
注記1:区役所、市民センター、連絡所の連絡先等は「住民票・戸籍取扱窓口のご案内」をご覧ください。
注記2:休日窓口の開設は区役所のみです。市民センター、連絡所は開庁していないのでご注意ください。休日窓口の開設日は「休日開庁日のご案内」をご覧ください。
注記3:各区役所市民総合窓口課の混雑状況をリアルタイムで配信しています。詳細は「区役所窓口混雑状況配信サービス」をご覧ください。
注記4:各区役所市民総合窓口課での手続きを事前にインターネットで予約できる「区役所窓口優先案内オンライン予約(通称:窓口予約)サービス」をご利用ください。来庁時に優先して窓口にお呼びします。予約方法などの詳細は「区役所窓口優先案内オンライン予約」をご覧ください。
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