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更新日:2025年6月11日

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学校教育目標

教育目標

「進んで考え、みんなで育つ」

高め合う・助け合う・認め合う

校訓自学・自律・品位

めざす生徒像
夢にむかって学ぶ努力をする生徒(自学)
自分に厳しく、心身を鍛える生徒(自律)
社会のために進んで奉仕する生徒(品位)

めざす教師像
生徒と共に向上する教師(師弟同行)
生徒を心から大切にする教師(教育愛)
社会人としてバランスのとれた教師(人間性)
機能的な協力体制をつくる教師(協調性)
教育活動を家庭・地域にPRする教師(誇りと信頼)

学校経営方針

1 「チーム川戸」の力を結集し、教育目標の具現化を図る。

2 小中一貫教育校としての利点を生かし、特色ある教育活動を推進する。

3 未来につながる楽しい学校、楽しい職場を目指す。

(1)学校経営

学習指導要領の趣旨をふまえながら、学校・地域の特色を生かし開かれた教育課程の編成とその実施に努めるとともに、小中一貫教育をさらに推進します。

(2)学年・学級経営

学校教育目標を実現するために職員個々の役割でできることを考え、創意工夫ある教育活動による学年・学級経営に取り組みます。

(3)学習指導

自ら学び、考える力を育成するために、自立的な学びや協働的な学びを適切に取り入れた工夫ある授業づくりに努めます。

基礎的・基本的な内容の確実な定着を図るために、ICTを効果的に活用するとともに、家庭学習や補充学習も含めた個別最適な学びを推進します。

(4)道徳指導

各教科との関連を図りながら、道徳の授業では「考え議論する」実践を通じて広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深め、道徳的な態度等を育てます。

(5)健康安全指導

自分の健康に関心をもち、身近な生活における健康に関する知識を身に付け、適切な生活習慣の確立や、生徒自らが正しく判断し行動できるようにします。

教職員の危機管理能力を高め、事故の未然防止に努めるとともに、事故発生時には家庭・地域・関係機関と連携・協働して組織的な対応を図ります。

(6)生徒指導・教育相談

生徒理解を深めながら「人間的なふれあい」を重視した指導・支援を行い、教師と生徒の信頼関係及び生徒相互の好ましい人間関係作りに努めます。

多様な他者と協働し、人との関わりを通じて形成される自己肯定感をバランスよく育み、生徒の資質や能力の伸長を支援します。

(7)不登校・いじめ防止対策

不登校生徒それぞれの状況に応じて、学校内外の様々な関係者と連携を図りながら支援します。

いじめを許さない学校づくりを推進するために、組織全体で未然防止、早期発見、早期対応に努めます。

(8)特別支援教育

特別な支援が必要な生徒の実態把握に努め、一人一人の教育的ニーズをふまえて自立と社会参加に向けた支援・指導を行います。

(9)キャリア教育

生徒一人一人が夢や目標をもつことができるような学びを展開し、社会的・職業的に自立するために必要な基礎的・汎用的能力が身に付くよう支援します。

(10)家庭・地域との連携

家庭や地域の人々と連携して生徒を育てるという視点に立ち、相互の教育機能を生かすとともに、ボランティア活動を積極的に推進します。

(11)研修・研究

教職員が自分の課題を明確にしたうえで主体的に学び続け、授業力、生徒指導・教育相談力、人間力などの資質能力を高めます。

(12)ワークライフバランスの適正化

 働き方改革を推進するために、校務の効率化を図ったりサポート体制を充実させたりして、教職員がより健康で充実した生活を送れるようにします。