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更新日:2025年3月24日
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老朽化したトイレの衛生環境の改善を図るため、便器の洋式化や床のドライ化などのトイレ改修を進めていましたが、2025年3月末(令和6年度末)で全ての市立学校でトイレ改修を完了しました。
・大便器の洋式化
・衛生環境の向上やバリアフリー化を目的とした床の改修(ドライ化)
・老朽化した排水管、洗面器等の更新や換気機器の設置
・照明器具等の更新や、壁・天井の内装改修
・多機能トイレの設置(学校内に男女共用で1か所)
従来のタイル張りの床から、ビニルシート張りの床仕上げへ改修することで、水で洗い流す清掃(湿式=ウエット)から、水をあまり使わない清掃(乾式=ドライ)に変わります。
これによって、床の乾燥した状態を保ちやすくなり、雑菌の繁殖が軽減され、臭いの発生も抑えます。
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教育委員会事務局教育総務部学校施設課
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