令和4年度パラスポーツ実技研修会

8月26日（金曜日）に、千葉ポートアリーナで教職員対象のパラスポーツ実技研修会が開催されました。

 パラスポーツ実技研修会の目的

千葉市立全小・中・中等教育・特別支援学校において、パラスポーツの学習の定着を図るため、教職員自身がパラスポーツの楽しさを実感できるようにします。また、パラスポーツの指導法について研修を深めることにより、教職員の指導力向上を図ります。 

車いすバスケットボール

・様々な練習方法やルールを学び、車いすバスケットボールを体験しました。

シッティングバレーボール

・座った姿勢で動く練習をしたり、試合を楽しんだりしました。

ボッチャ

・ボッチャのルールや指導法について学び、ボッチャを体験しました。

 参加者の声

・学んだことを今後の体育の授業に取り入れ、誰でも楽しめるスポーツだということを伝え広めていきたい。

・パラリンピックの期間だけでなく、計画的に継続してパラスポーツを学ぶことが大切であると思った。

・パラスポーツは障害の有無、年齢、性別を越え、人と人とをつなげるすばらしいものだと改めて感じた。

・子どもたちに指導する際、楽しいで終わるのではなく、「共生」の考えを大切にしていきたいと思った。 

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