総合評価落札方式（業務委託）で入札に参加する場合の注意事項

総合評価落札方式（業務委託）は、「千葉市総合評価落札方式（業務委託）試行方法」に基づき実施していますが、記載の見落としにより、欠格や書類不備となっている事例が発生しています。

総合評価における「欠格」及び「書類不備」の取り扱いについて、整理しましたので、誤りを防ぐためにご確認をお願いします。

千葉市総合評価落札方式（業務委託）における「欠格」及び「書類不備」の取り扱いについて（PDF：137KB）

書類不備の具体例

以下のような、書類不備がよく発生していますので、申請前に今一度ご確認ください。

企業の同種又は類似業務の実績（別記様式第2号、10号）

〇業務を完了したことがわかる書類（テクリス完了登録、認定書等の写し）の添付がない（※契約書や設計書を添付の場合は、完了を確認できないので、認定書等の写しも添付してください）

配置予定技術者の経験及び能力等（別記様式第4号、12号）

〇配置予定技術者と業務実績の立場が同等以上でない

〇業務を完了したことがわかる書類（テクリス完了登録、認定書等の写し）の添付がない（※契約書や設計書を添付の場合は、完了を確認できないので、認定書等の写しも添付してください）

〇CPD(S)の実績証明書の写しが添付されていない（CPD(S)運営団体のホームページ画面ではなく、実績証明書の写しを添付してください）

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