更新日:2024年8月19日

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千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)採択企業が株式上場しました

 本市で実施している「千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)」や「ちばドローン実証ワンストップセンター」等の支援対象企業である株式会社Liberaware(リベラウェア)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)が、令和6年7月29日に東京証券取引所の新興企業向け株式市場であるグロース市場に上場しました。
 また、同社は、株式上場の報告のため、8月15日(木)に市長を表敬訪問しました。

 令和6年7月29日記者発表資料「本市支援企業の株式会社Liberawareが株式上場しました!~同社が市長を表敬訪問します~」(別ウインドウで開く)

企業概要

企業名 株式会社Liberaware
代表者氏名 閔(ミン) 弘圭(ホンキュ) 氏
本社所在地 千葉県千葉市中央区中央3
従業員数 52人 ※令和5(2023)年7月期時点
売上高 3億7960万円 ※令和5(2023)年7月期時点
設立年月 平成28(2016)年8月
上場日 令和6(2024)年7月29日
市場区分 グロース市場
事業概要

(企業提供)    リベラウェアは、「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、世界でも珍しい「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン開発と、当該ドローンで収集した画像データを解析し顧客に提供するインフラ点検・維持管理ソリューションを行っております。リベラウェアは、ビジョンでもある「見えないリスクを可視化する」ことに邁進し続け、人々に安全で平和な社会をお届けします。


同社製品:超狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」
 インフラ設備やプラントなどの人が立ち入ることが難しいとされる屋内狭小空間の点検に特化した業界最小クラスのドローン。

ホームページ  【URL】https://liberaware.co.jp/

C-CAPでの同社の支援事例はこちら(別ウインドウで開く)

市長表敬訪問

(1)日時
   令和6年8月15日(木)17:00から
(2)場所
   市役所高層棟4階 市長応接室
(3)訪問者
   株式会社Liberaware 閔 弘圭 代表取締役
             長谷川 大季 マーケティング・PRマネージャー

表敬訪問の様子

閔 代表取締役、神谷市長(手にしているのは同社製品のドローン「IBIS2」)

↑(左から)閔 代表取締役、同社製ドローン「IBIS2」、神谷市長

ドローンのデモドローン飛行

↑超狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」による実演の様子。机の下など狭くて暗い場所もスムーズに飛行し、鮮明な映像をモニター表示する様子を披露いただきました。


 

このページの情報発信元

経済農政局経済部産業支援課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5590

sangyo.EAE@city.chiba.lg.jp

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