指定難病・小児慢性特定疾病データベースの利用(臨床調査個人票及び医療意見書のオンライン登録)について
指定難病・小児慢性特定疾病データベースとは、オンラインで臨床調査個人票及び医療意見書を作成・登録できるシステムです。
指定難病及び小児慢性特定疾病に係る診断書のオンライン登録(難病・小慢DB)について
- 厚生労働省では、指定難病や小児慢性特定疾病の患者の臨床データ等を収集し、新たな治療法や医薬品等の開発を含めた研究に有効活用できるよう、データベースシステムを運用しています。
- 難病指定医・協力難病指定医及び小児慢性特定疾病指定医が「臨床調査個人票」や「医療意見書」を作成するにあたっては、指定医ごとにID・パスワードが必要となります。つきましては、指定医ID・パスワードの申請を下記のとおり受け付けますので利用を希望される場合は、医療機関単位でのID・パスワード発行申請をお願いいたします。
- 当DBの内容については、指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関する医療機関向け周知(外部サイト)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
診断書オンライン登録に係る指定医のID・パスワードの交付申請について
システムの利用に際しては、ID・パスワードが必要となります。利用を希望される場合は、ID・パスワードの発行申請をしてください。
(1)対象指定医
本市で指定済みの難病指定医及び小児慢性特定疾病指定医
(2)申請方法
【医療機関編】難病小慢DBに関する周知資料_R5年8月周知用(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を参照の上、「医療療機ユーザデータファイル」をダウンロードし、必要事項を入力の上、下記のメールアドレスあてに提出してください。
- 申請用Excelファイル:医療機関ユーザデータファイル(エクセル:59KB)(エクセル:124KB
- メールの件名を「診断書オンライン登録に係る指定医のID・パスワードの交付申請について」として、本文に医療機関名、ご担当者名、ご連絡先をお書きいただき、医療機関ユーザデータファイルをExcel形式で添付のうえ、下記の当課メールアドレス宛にお送りください。
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(3)申請後の流れ
- 申請された指定医の情報を千葉市にて国DBに登録します。
- 登録後、国DB運用事業者より、登録された指定医がDBに接続するための情報が書き込まれた媒体が千葉市に送付されます。
- 千葉市より申請元医療機関宛てに、ID・パスワード発行通知書と合わせて媒体を送付します。
- 媒体を受理されましたら、媒体内の説明資料をご参照の上、DBへの接続確認等のご準備をお願いいたします。
オンライン化等に関する質問事項について
オンライン化等に関する質問事項がある指定医(難病指定医、協力難病指定医、小児慢性特定疾病指定医)の皆さまにつきましては、下記「お問い合わせシート」に質問事項を入力し、下記送付先のメールに添付してください。
お問い合わせシート(エクセル:253KB)
送付先健康支援課難病対策班
千葉市健康支援課:shien.nanbyo@city.chiba.lg.jp
注意事項
- お問い合わせの際は、件名に「【難病・小慢DB問い合わせ】+医療機関名」をご記載ください。