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園長への手紙

更新日:2025年8月26日

園長への手紙について

「園長への手紙」は、来園者の皆様から当園へのご意見やご質問を「園長への手紙」としていただいています。貴重なご意見を参考に、より良い施設づくりを行っていきます。
2023年度よりホームページにてそのお手紙の一部を抜粋し、お返事を掲載しています。
動物科学館1階に用紙や投函ボックスが設置されています。

2025年度のお手紙とお返事(抜粋)

 2025年6月(2025年8月時点)

ご来園有難うございます。またこの度は貴重なご意見を賜り有難うございました。以下の通りご回答させて頂きますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。またのご来園をお待ち申し上げております。

【施設・管理について】

Q:科学館、多目的トイレのベッドがストレッチャーだとおむつ替えが大変。大きいベッドの導入をしてほしい。

A:トイレ内への多目的シート設置を検討してまいります。

Q:施設の冷房を強くしてほしい。
授乳室はクーラーがんがんにしてほしいです。

A:適切な温度設定となるよう機器の設定を適宜行ってまいります。

Q:男性用トイレに補助便座を設置してほしい。男性が子連れで利用することもあるため。

A:園内の各トイレの一部個室に補助便座を設置しておりますが、動物科学館内のトイレに設置がありませんでしたので、7月8日に設置いたしました。

Q:夏の設備で動物さんたちが涼しく過ごせるものを要望します。人間にもミスト場所など増やしていただけると夏も安心して来れると思います。

A:夏場のアニマルウェルフェアの向上に引き続き取り組んでまいります。また、ミストの稼働には水道設備が必要となるため設置場所が限定されてしまいますが、猛暑対策として設置を検討してまいります。

Q:動物に関する書籍を買えるようにしてください

A:園内の売店では「千葉市動物公園ガイドブック」などを販売しております。取り扱い書籍の拡充については園内の民間事業者と検討してまいります。

Q:閉園された施設はいつ始まりますか?

A:現在閉鎖している旧“子ども動物園”エリアは、森林ゾーンとして再整備を予定しております。

【動物について】

Q:バードホールの鳥の種類と数を増やしてほしいです。

A:バードホールの鳥の種類と数については、現在リニューアルした動物科学館のコンセプトに合うような鳥を探しているところです。今年度のうちに新たな種の導入を図ることができるように進めてまいります。

Q:30人くらいの団体の外国人がチンパンジーとゴリラを興奮させて(怒らせて)いた。外でも中でも目隠しなどの逃げ場を作ってあげてほしい

A:チンパンジーとゴリラについてご心配していただきありがとうございます。目隠しや逃げ場などの設置を含め、アニマルウェルフェアの向上に向け取り組んでまいります。

Q:この動物園は落ち着いて見える感じがとても好きなところです。チーターくんの横で見れるシマウマくんのエリアですが、鉄パイプで囲われているのが、いつも気になっています。クラウドファンディングかなんかで、木の板をはるとかは無理なのでしょうか。

A:現在サバンナシマウマの展示場にある鉄パイプの柵は、動物が安全に過ごせるように設置しておりますが、観覧面、景観面に課題があると認識しておりますので、改善について検討してまいります。

Q:レッサーパンダの展示場は15時前くらいからは完全に日陰になるので、その位から外に出してあげてはどうでしょうか?

A:15時ごろとはいえ、展示場内温度は30℃を超える高温になってしまいます。JAZA(日本動物園水族館協会)のレッサーパンダの展示基準も「28℃を超える場合は展示しない」となっており、冷房の効いた寝室と出入り自由にしています。朝早い時間から屋外に出すなど対処いたします。

Q:風太君ですが、誤嚥が心配です。たまに詰まらせている時があります。リンゴや芋は薄く、持ちやすいようにちょっと長めが良いかと思います。サイコロ状だと一口で飲み込んで誤嚥してしまいます。よろしくお願いします。

A:担当が確認している範囲では誤嚥はしていないと思います。そのように感じられるのは風太特有のくしゃみのようなものかと思われます。風太には他の個体よりも餌は薄めに小さめに切って与えています。最近ではやわらかく煮たサツマイモなどを増やしています。風太もよく噛んで飲み込んでいます。

Q:モンタ用に体重計の設置をお願い致します。新しいゴリラ舎の時ではなく、今から体重管理は必要に感じます。

A:動物の体重を把握することは非常に大事なことだと認識しています。現類人猿舎でも設置可能な体重計について検討していまいります。

【その他】

Q:ナイト動物園をやってほしい、早朝動物園もいい

A:ご意見ありがとうございます。
2024年から、閉園時間を20時まで延長する「トワイライトZOO」というイベントを実施しています。通常閉園時刻となる16時30分以降、18時45分までは夕方の動物の生態や行動を観察していただき、19時からはライトアップされた園内散策をお楽しみいただけるイベントとなっております。
2025年は8月9日(土)・16日(土)・17日(日)の3日間開催しました。※10日(日)も開催予定でしたが、強風のため中止しました。
また、早朝動物園につきましては、動物の健康管理を第一に今後実施可否を検討してまいります。
 

 2025年5月後半(2025年8月時点)

ご来園有難うございます。またこの度は貴重なご意見を賜り有難うございました。以下の通りご回答させて頂きますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。またのご来園をお待ち申し上げております。

【施設・管理について】

Q:【遠足での利用について】
 ・遠足できている子どもたちがガラスをドンドンたたいたり、大声で走り回っていて、先生も注意していなかったので、団体でくるときは先生等に見るときのルールをしっかり教えて入園するようにしっかり注意するように伝えてから入園するようにしてほしいです。
・科学館内での遠足団体のマナーが非常に悪い。夜行性エリアで叫んだり、走ったりしていて迷惑だった。

A: 校外学習をお申込みいただく際には、団体の責任者の方に「動物公園利用案内」や「ご来園の皆様へのお願い」の内容を説明するとともに参加者への共有(指導)をお願いしております。(詳細はこちら
しかしながら、大きな声での呼びかけの禁止といったルールを守らないケースが確認されておりますので、職員の園内巡視を行うとともに、ルールに反する行為を確認した場合には個別にお声掛けするよう、体制を強化してまいります。
なお、校外学習などの団体利用に限らず、来園の皆様におきましては、動物の健康と安全を守るために以下の事項を遵守いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

  • 動物に食べ物をあげない
  • 展示場の中に物を投げたり、ガラスを叩かない
  • 動物に大きな声で呼びかけない
  • 動物科学館の中で大きな声を出さない
  • 柵の上に座ったり登ったりしない
  • カメラでフラッシュ撮影をしない
  • 園内の木の枝や草花、昆虫を取らない
  • 園内で遊具やボールを使って遊ばない
Q: 中央売店で食事をしてたらカラスに食べられた、ウロウロしていとても怖いです。なんとかしてほしい

A: カラスが集まりにくくなるよう、カラスが嫌う物品の設置や適切な清掃の実施などの対策を引き続き講じてまいります。

【動物について】

Q: ニシゴリラ「ローラ」について
・ローラちゃんを偲ぶ会を開催してほしいです。写真、動画や思い出話など。みんなでローラの思い出を分かち合いたいです。
・ローラの室内展示の前あたりでローラの思い出を振り返るような写真展などをやって欲しい。長く千葉で生き抜いてきたローラの思い出を。
・ローラの追悼のお話会の開催希望

A: ローラの写真展については、7月3日からホームページおよび動物科学館1階の類人猿の屋内展示場にて職員が撮影した写真を掲出しています。屋内展示場での掲出は8月17日までとさせていただきます。写真展以外の企画については現在検討中です。どうぞよろしくお願いいたします。

Q:ローラさんが亡くなったことにとてもショックを受けております。最後に痛い思い、つらい思いをさせてしまったのではないかと考えただけでやるせない思いになります。今後のために骨折した原因の調査や、他園との情報共有してほしい

A: ローラが右足を怪我して以降、皆様には大変ご心配をおかけしました。右足の治療に手を尽くしてまいりましたが、このような結果となり、大変残念でなりません。この間温かく見守っていただけたことに感謝申し上げます。ローラの骨折について調査しましたが、室内で骨折した模様です。原因については定かではありませんが、ゴリラが滑らない、安心して床面に降りられるよう配慮し、今後の事故防止に努めてまいります。また、疾病や事故に関しては他園と情報共有を適宜、行っていますのでご安心ください。

Q:ワオキツネザルのジュリーが1頭展示になっている件について再度投稿させていただきます。ワオ島の個体たちとは血縁関係があるため同居はできないとの回答でしたが血縁関係がある♀と♂を群れとして同居させている園も多いです。ジュリーがいる放飼場は内外ともに独房状態です。群れで過ごすワオキツネザルには決して良いとは思えません。前回から1年半ほどたちますがなんら変化が見られません。

A: 園館によって血縁に関する考え方は異なりますが、当園では血縁の近交度が高くなることによる出生児の健康被害を懸念しているため、オス・メスを分けて飼育しております。単独となるメスのサル比較舎では止まり木の整備を行い、高所で日光浴や毛繕いをできるようにするとともに、餌の切り方に変化をつけ、採食時間を伸ばす取り組みを行い、アニマルウェルフェアに配慮をしています。単独飼育の解消にむけ、他園館と引き続き調整を行ってまいります。ご理解のほど、どうぞお願い申し上げます。

Q:動物たちに会いに来ても部屋に帰ってしまっているようでさみしいです。部屋に帰るだいたいの時間をホームページや展示場に示しておいていただけると参考になります。

A: 健康状態や気象によって動物の収容時間は一定ではないためホームページ等で事前にお知らせはしておりません。また、シタツンガやシロオリックスなどの動物舎は集合型となっており、1種ごとに順をおって収容する必要があり、時間を要することから、閉園時間より早い段階から収容しております。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q: アシカのごはんタイムで初めてアシカにごはんをあげさせて頂きました。エサをあげないと分からないアシカの口の中(歯が黒いこと)を実際に見ることができて、すごく学びになりました。

A: この度は給餌体験にご参加いただき、ありがとうございました。現在のところ、カリフォルニアアシカの歯が黒くなる正確な理由は黒色色素産生菌という黒い色素を産生する細菌が関係しているのではないかという説もありますが、詳しくは分かっておりません。今後とも、楽しく学べる体験やガイドなどを通じて教育普及の充実に努めてまいります。

【その他】

Q: 動物科学館について
・はじめて来園しました。動物を見る・知る・触るだけでなく、動物科学館では地球環境のことまでも詳しく知ることができました。もっと宣伝する価値があるのでは。
・はじめて来ました。動物科学館では鳥を見つけるのが楽しかったです。こんなに様々なサルを見たのははじめてでした。ふれあいコーナーも楽しくもっといろんな人に知ってもらいたいと思うほどです。
・リニューアルしてからはじめて来ました。動物科学館の見ごたえにびっくりしました。また来ます。
・リニューアルオープンしてから久しぶりに科学館に来たのですが、SDGsや環境問題に目を向けどうしていくべきかまで展示されていてびっくりしました。地球にはたくさんの問題がありますが、大好きな動物を守り、環境を維持してくためにこの科学館は色々なことが知れました。
・環境のことを考えて作った展示感動しました!ありがとうございます!知識やこの場所のことがたくさんの人に広まりますように!

A: 動物科学館に足を運んでいただき、誠にありがとうございます。動物科学館は熱帯雨林を体験しながら学べる施設「生命の森 熱帯雨林」として2025年3月にリニューアルオープンしました。生物多様性や地球環境など熱帯雨林の抱えるさまざまな問題について考え、必要な行動に繋げることを目的としています。これからもより多くの方に動物科学館の魅力を知っていただき、楽しい時間を過ごしていただけるよう、職員一同励んでまいります。

 2025年5月前半(2025年6月時点)

ご来園有難うございます。またこの度は貴重なご意見を賜り有難うございました。以下の通りご回答させて頂きますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。またのご来園をお待ち申し上げております。

【施設・管理について】

Q: 展示、新しくなっていてすてきでした。すべてとは言わずともフリガナをもっとつけてほしい。ベビーカーだったので、エレベーターで2階にあがって展示と見たあと、もう一度来た道を戻るのは導線的にどうかと思いました。

A: すべての漢字にふりがなを付けますと読みにくくなるため、【小学5年生以降に習う漢字にルビ(ふりがな)を付ける】というルールを設け作成しました。ご理解いだけますと幸いです。
エレベーターの使用について、ご不便をおかけしております。動物科学館内はエレベーターが1基のみの設置となっているため、ご指摘の動線とならざるを得ない状況ですが、対応について検討してまいります。

Q: 園内での食べ歩きを禁止にしてほしいです。ポイ捨てが目立ちます。

A: ポイ捨てを発見した場合には園内設置のゴミ箱に捨てるよう、職員による声掛けを行ってまいります。また、園路上にポイ捨てされたごみを発見した場合は回収し、園内の美化に努めてまいります。

Q: 市外のお客さんに対して、シニア料金が設定されていない。入園料に対して駐車料金が同額は高い。

A: 入園料や駐車場料金については、他の公立の動物園や近隣の施設などを参考にしながら設定しております。恐れ入りますが、ご理解のほどお願いいたします。

Q: 若葉区には夏、水遊びできるところがここしかありません。水遊びのところ、もう少し平らに広くしてもらえると。あとミストとか出るとすごくすごくありがたいです。大きい子が走っていて小さい子(よちよち)だと怖くて遊べないです。

A: いつもご来園いただきありがとうございます。ご要望いただいた件について、平らに広くすることは設備の構造の変更が必要となるため困難ですが、ミストの設置は検討して参ります。小さなお子様への配慮などの利用方法については呼びかけ等により対応いたします。

Q: 6~12歳と書いてあるのに遠足できている人たち(6~12歳ではない)が遊んでいました。注意してほしいです。

A: ご意見ありがとうございます。団体利用時の注意事項としてお知らせしている内容に、園内遊具の対象年齢について記載いたします。また、対象年齢ではない子供たちの利用を見かけた場合は、声掛け等を行ってまいります。

Q: 熱中症対策が十分ではない気がします。今後、暑さが増すと考えられます。

A: ご意見ありがとうございます。当園としましても熱中症対策の必要性を認識しているところです。現状は動物科学館が休憩可能な施設となっておりますが、引き続き、来園者の皆様が快適にお過ごしいただけるよう対策を検討してまいります。

Q: お昼を食べていたときにカラスにたこやきをとられました。カラスどうにかしてください。

A: 除去可能な巣については除去を実施しておりますが、カラスが集まりにくくなるよう、カラスが嫌う物品の設置や適切な清掃の実施などの対策を引き続き講じてまいります。

【動物について】

Q: ゴリラにもっと寄りそってください。サルアパートの床に落ち葉を敷きつめてください。全体的にエンリッチメントが足りません。動物福祉の強化をお願いします。動物ファーストで!

A: ゴリラについては、引き続きより効果的なエンリッチメントを実施し、生態の解明や飼育技術の向上に取り組んでまいります。その一環として昨年度、ゴリラの飼育・展示環境を生息地の環境に近づけ、ゴリラが豊かで幸せな日々の実現を目指したクラウドファンディングを実施し、展示場への植栽、ミストの設置などを行い、その効果を学術的に検証するなど、快適な飼育展示環境の提供のための取り組みを継続中です。
サル比較舎では落ち葉に害獣に由来する菌が定着している可能性があり、健康被害を及ぼすことが考えられることから実施しておりません。エンリッチメントについては現在、設置に向けた部材の選別等の対応をしており、保全・アニマルウェルフェアに積極的に取り組んで参ります。

Q: シロオリックス、千葉で繁殖がのぞめないなら他園にビビを出してほしい、風太の子孫はたくさんいるが繁殖制限されたりで今後は減っていくことでしょう。千葉で風太の直系の子が生まれてほしかった。いつになったらゾウのスラタラを屋外で見やすく展示してくれるのか、今も砂や石を投げるなら展示場を改善してほしい。

A: シロオリックスは、日本動物園水族館協会による繫殖制限の指示のため、しばらく同居しておりませんでしたが、今年度、制限が解除されたことを受け、2頭の繁殖に向けた取り組みを実施していきます。
風太の子孫は、2022年7月の時点で子が10頭、孫が18頭、ひ孫が14頭、やしゃごが7頭、来孫が2頭いて、風太の系統の繁栄については喜ばしい限りです。当園では今後、繁殖させていく個体を選定し、種の保全に努めてまいります。
スラタラは現在も糞や砂投げが頻繁にあり、ものを投げる力がとても強く、来園者の安全管理のため展示場への放飼は難しいのが現状です。今後はどのような形でオスを見せることが可能かを検証していきます。

Q: 「ウェルカム動物」でキツネザル、ペンギンの展示場はできますかね。

A: 各ゲート周辺を想定したウェルカム動物の配置につきましては、飼育管理上の課題がある為行わない方針です。

Q: ニシゴリラ「ローラ」について
・ニシゴリラのローラちゃんの体調はいかがでしょうか。健康管理のため、展示休止になってからもうすぐ3週間。どのように過ごしているのか、体調はどうなのか、SNSで少しでもお知らせいただけるとゴリラファン、ローラちゃんファンが少し安心します。
・ローラさんにおわかれにきました。これまでたくさん楽しい時間をありがとうございました。飼育の方々、おつかれさまでした。
・ゴリラのローラが亡くなったとXで知ってかけつけました。ぜひローラが千葉動に来ての思い出のスライドショーなど飼育員さんのエピソードなど含め展示してほしいです。期間限定でもいいです。
・ローラの大腿骨骨折の原因をお知らせください。環境改善などモンタを守るためにも。園のみなさまがローラを大切にしてきたことは存じており、責めるつもりはありません。

A: ローラが右足を怪我して以降、皆様には大変ご心配をおかけしました。右足の治療に手を尽くしてまいりましたが、このような結果となり、大変残念でなりません。この間温かく見守っていただけたことに感謝申し上げます。今後はローラの骨折の原因等を検証し、必要な対策を検討してまいります。また、ローラの写真展等につきましては、現在企画検討を進めておりますので、詳細については決定次第、ホームページ等でお知らせします。

【その他】

Q: 動物科学館について
・たまたまTVで見た博物館3月リニューアルオープンを知り来てみました。とても感動しました。これからも職員の皆さまがんばってください。
・素晴らしいところでびっくりしました。もっとアナウンスしてほしい
・科学館がリニューアルしてさらに魅力的になって嬉しいです。Twitterですでにすてきなものを見たので楽しみです。
・大人でも楽しめる。想像以上にすばらしい展示でした!また必ず来ます!
・動物科学館のリニューアル、とてもすばらしいと思いました。

A: リニューアルした動物科学館に、たくさんのお褒めのお言葉を賜り、誠にありがとうございます。これからも、博物館学習の場として、気づきと学びの質的進化に職員一同取り組んでまいります。

Q:動物科学館に展示してあったマンモスの骨はどこに行ったんですか?

A: 動物科学館1階にあった骨格標本はマンモスではなく、アジアゾウです。リニューアル後は2階のログルームにてハツカネズミやヒトの骨格標本と並べて展示しています。また、ログルームでは当園で飼育していた動物の剥製や骨格標本を観察することができますので、次回ご来園の際にはぜひお立ち寄りください。

 2025年4月(2025年6月時点)

ご来園有難うございます。またこの度は貴重なご意見を賜り有難うございました。以下の通りご回答させて頂きますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。またのご来園をお待ち申し上げております。

【施設・管理について】

Q:動物科学館内は飲食禁止ですか?特に書かれてないようですが、聞いたらだめと言われた。

A: ご不便をおかけしますが、動物科学館内での飲食はご遠慮いただいております。

Q: 駐車場(広い愛生町下の駐車場)、歩行道路だけでもアスファルトにしてほしい。ベビーカーは砂利で大変。

A: ご意見ありがとうございます。未舗装路の通行について、ご不便をおかけし申し訳ございません。当該駐車場は臨時駐車であり、利用頻度も限られていることから、アスファルト舗装を実施する予定はございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q:カラスがこわいのでカラスの対策をしてください。むりと思うかもしれないのですが、タカとワシを放し飼いしてみてください。

A: カラス対策用品の設置や適切な清掃の実施等を行って参ります。
タカやワシを活用したカラスの駆除は実施していません。

【動物について】

Q: 鳥羽水族館からスナドリネコが移動してきたと思いますが、公開の予定はありますか?

A: スナドリネコは新たに整備される「湿原ゾーン」が完成してからの公開となります。スナドリネコの展示場が整備されるまでは、バックヤードでの飼育となります。楽しみにお待ちください。

Q:アメリカバッファローを再度展示おねがいします。

A: 今後、新たに森林ゾーン、湿原ゾーンを計画中です。展示計画種は森林、湿原に生息する動物であり、生息環境に類似する展示を目標としていることから、アメリカバッファローは展示候補種とはなっておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q:ゴリラを増やしてほしいです。

A: 当園のシンボルマークはゴリラであり、今後ともゴリラが生き生きと暮らせるように配慮した飼育に努めて参ります。ゴリラの移動については日本動物園水族館協会(JAZA)主導の下、計画されており、現在、検討中と聞いております。
また、今後再整備を予定している森林ゾーンでは、ゴリラの生息地に近い環境を再現し、群れで生活でき、繁殖につながる施設づくりを計画しております。

Q:ライオンの展示が日よけがなく直射日光があたりかわいそう。サバンナでは木陰で生活しているのでは。

A: お堀状になっている展示場ではコピエと呼ばれる岩山があり、その中に入ると暑さを凌ぐことができますが、ガラスで囲われている展示場はご指摘の通り、日陰がないため、動物舎側の扉を開放して屋内で暑さを凌ぐことができるようにする、あるいは夏前に日よけの設置等の対策を講じる予定です。動物の健康管理には万全を期しますのでご安心ください。

【その他】

Q: 動物科学館で展示されているハシビロコウの剥製と骨格標本が千葉市動物公園にいた個体と聞いているが、どの個体か、雄か雌かわかるように展示してほしい。

A: 個体の詳細な情報が判明しているものについては、ただいま掲示の準備をしておりますので、準備が整い次第、対応しますので、今しばらくお待ちください。

Qリニューアル前の動物科学館にあった動物園の情報誌のバックナンバーや年報を閲覧できるようにしてほしい。

A: 情報誌のバックナンバーや年報については、閲覧できるように現在調整中です。詳細については改めてホームページ等でお知らせします。
 

過年度のお手紙とお返事

2024年度

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