ここから本文です。
千葉市職員募集トップページ2025 > 職員募集関係Q&A > 職員募集関係Q&A(合格後について)
更新日:2025年2月28日
千葉市では、合格した翌年4月1日の採用を希望する方については、以下の場合を除き、原則として採用しています。
・本人から辞退の申し出がなされた場合
・必要とされる資格や免許(以下、資格等)の取得ができない場合
・受験申込みの内容に虚偽等があった場合 など
【翌年4月2日以降の採用を希望する場合】
令和6年度から、多様な経験を積んだ後に千葉市への就職を希望することなどを可能とするため、上級相当の採用試験において、採用候補者名簿の有効期間を1年から3年に延長しました。これに伴い、合格後に大学院、留学、NPOなどを経験した後の採用を希望することができます。(採用試験の際に、採用希望日について確認します。)
このほか、以下のような場合も、採用候補者名簿の有効期間内であれば、本市での採用を希望することが可能です。
・民間企業等と本市を併願し、本市合格後、民間企業等へ就職し、キャリアを重ね、当該職務経験を公務に活かすため、千葉市への転職を志望するに至った場合
・資格等の取得要件のある試験区分に、取得見込みで合格した方の当該資格の取得が、翌年4月2日以降になった場合 など
ただし、翌年4月2日以降の採用は、採用候補者名簿の有効期間内に採用されることが必要となります。また、採用の可否及び時期については、欠員状況等を踏まえ、採用前に実施する各任命権者による面接等で決定されるものであるため、必ずしも希望どおり採用とならない場合がありますので、ご承知おきください。
なお、採用希望日(例:大学院への進学後の採用希望など)を申し出ていただくことによって、各任命権者の計画的な採用が可能となり、より確実な採用につながりますので、できるだけ受験中に具体的な希望を申告されるようお願いします。
必ず希望する部署に異動できるということはありませんが、職員一人一人が、やってみたい仕事などについて自己申告する制度があり、申告内容を参考にしながら、ジョブローテーションの考え方等を組み合わせて人事異動を行っています。また、意欲ある職員が、希望する職務に挑戦する「人材公募制度」があります。
|
|
事務職の場合は主任主事、技術職の場合は主任技師として採用されます。
千葉市職員の平均残業時間は15.9時間/月(令和5年度実績)です。
|
|
年次有給休暇(20日/年)、病気休暇(年度又は引き続く90日)、特別休暇(結婚、夏季休暇、妊娠・出産、出生サポート(不妊治療)など)、育児休業、育児短時間勤務、部分休業等、介護休暇制度などがあります。勤務条件や福利厚生についてまとめたページもあるのでそちらもご確認ください。
|
|
職員の年次有給休暇取得日数は、平均で17.3日/年です。(令和5年度実績)
【参考】
民間企業 11.0日(令和6年就労条件総合調査)
政令指定都市 16.0日(令和5年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査)
都道府県 14.3日(令和5年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査)
|
|
基本的には、土・日曜日、祝日、年末年始などは休日です。ただし、職種や勤務先などによって異なることがあります。(土曜日、日曜日に開館している図書館に勤務する場合等)
|
|
幅広い視野や柔軟な発想を身につけるために、他の自治体、民間企業等への派遣研修を実施しています。また、民間企業からの職員派遣も受け入れております。令和5年度の民間企業への派遣先の例を挙げると、イオンリテール株式会社、三菱総合研究所などがありあます。
「人事・人材育成」(別ウインドウで開く)で「派遣研修REPORT」など掲載しておりますので、そちらもご覧ください。
※外部組織への派遣等については、事前に職員への意向調査があります。
|
|
東京事務所といった、千葉市外の勤務先もありますが、基本的には千葉市内のみです。他には、民間企業や国の省庁、他の自治体に派遣される場合など、千葉市外が勤務先となることがあります。※外部組織への派遣等については、事前に職員への意向調査があります。
|
|
研修制度については、「人事・人材育成」(別ウインドウで開く)のページで詳しく紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
勤務条件・福利厚生については「勤務条件・福利厚生」(別ウインドウで開く)のページで詳しく紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください