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更新日:2025年8月26日
千葉市は、動物公園における生物多様性に関する生態系調査・保全の計画および実施、植樹、環境教育、ボランティア活動等を通じて、生物多様性の保全に貢献し、地域住民の環境への関心や意識を高めるため、2023年7月13日に公益財団法人イオン環境財団(外部サイトへリンク)と連携協定を締結しました。
千葉市動物公園では、環境の保全や種の保存活動など動物園の役割を果たすことを通じて、 自然や生命の大切さを発信し、伝えていく取り組みを進めています。この取り組みの一つとして、長年自然環境の保全や啓発活動などを全国で行ってきており、事業実施ノウハウや幅広いリレーションを持つ公益財団法人イオン環境財団と連携し、協働することで環境保全に関する具体的な取り組みをさらに推進していこうとするものです。
なお、イオン環境財団は、全国各地の自治体や大学等と協定を締結し、環境保全事業に取り組んでいますが、国内外の動物園において生物多様性に関する、調査、計画、保全活動、教育普及など包括的な取り組みを行う協定の締結は初めてのものとなります。
(1)環境、生物等の調査・保全に関する事項
(2)植樹に関する事項
(3)環境教育活動に関する事項
(4)ボランティア活動に関する事項
植樹に関する事項
正門エリア・駐車場へのサクラの植樹、バードホールへのアコウ寄贈
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