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館跡詳細分布調査）では城館跡として掲載されていません。 　しかし、筆者は外山信司氏と同行して、1980年代半ばに現地を踏査していました。また、後に知ったのですが、『さらしな風土記』（更科風土記研究会　1999年）には「大井戸館跡」として載せられ

年で50年になります。 和田氏は明治31年（1898）１月15日生まれの郷土史家で、千葉市中心部および西北部の歴史を実地に踏査し、多くの資料を発掘収集してきました。和田氏の郷土に対する探究心は、敗戦の昭和20年（1845）８月15日から始まっ

れている箇所が必ずしも危険というわけではありません。なお、2019年度、大規模盛土造成地とされる箇所について現地踏査しましたが、大きな変状が見られるような箇所はありませんでした。 Q4大規模盛土造成地マップでは、自分の敷地