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けるリモートワークの促進など、新型コロナウイルス感染症への対応に係る経費のほか、国の経済対策の決定に伴う本市独自の緊急対応として、農業者への肥料価格高騰対策に係る経費など、総額49億800万円を追加するものでありま

るとともに、売上が減少したものの、国の支援対象外となる中小企業者向けに支援金を支給するなど、必要な分野には本市独自の対策を講じて参りました。 また、災害に強いまちづくりについては、迅速かつ的確な初動対応が重要である

のであります。 （ 予算編成の考え方 ） 次に、令和5年度の予算編成に当たり、私の基本的な考え方について申し上げます。 本市の財政状況については、これまで実質公債費比率や将来負担比率が低減するなど、財政状況の着実な改善が図られ

、企業などとともに策定した千葉市基本計画に基づく新たなまちづくりがスタートする極めて重要な年となります。 本市は、豊かな自然に恵まれ、連綿と続く歴史の中で育まれてきた特性を活かし、これまでも将来の人口減少や少子

。 災害対応体制の強化については、現在、県が担っている大規模災害時における救助の実施について、権限の移譲を受け、本市自らが実施主体として、迅速に被災者支援を行う救助実施市としての必要な体制を整えます。 また、危機管理セ

あります。 （予算編成の考え方） 次に、令和6年度の予算編成に当たり、私の基本的な考え方について申し上げます。 本市の財政状況については、各種財政指標が、いずれも中期財政運営方針に掲げる令和2年度と同水準となっているものの、

、消費活性化・生活支援に係るキャンペーンに加え、中小企業者や高齢者・保育施設等に対する支援金など、物価高騰への本市独自の対応に係る経費のほか、新型コロナウイルスワクチンの追加接種に係る経費など、総額66億4,700万円を

光発電設備、ZEH及び中小事業者向け省エネルギー設備の導入助成を拡充します。 自然環境・生活環境の保全については、本市の原風景の一つである谷津田の保全区域の拡大及び保全団体の確保に努めるとともに、谷津田の認知度を高め、

計画の2年次目として、基本計画に掲げる戦略的視点を踏まえつつ、事業の着実な推進を図っていく所存であります。 本市は、都市機能の利便性と身近で豊かな自然を併せ持つ首都圏有数の大都市であり、令和5年は、若者や子育て世代

とともに、被害に遭われました多くの皆様方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。 被災地を支援するため、本市としましても、罹災証明書の発行や下水道災害復旧、避難所で健康支援などを行う職員を派遣しているほか、支援物