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月4日（土曜日）～8月30日（日曜日） 加曽利貝塚博物館ミニ企画展示スペース 加曽利貝塚は近年の調査によって、縄文時代晩期の大形の住居跡が発見されるなど、当時の様子が少しずつわかってきました。しかし、加曽利貝塚の指定範囲のう

3年12月5日（日曜日） 加曽利貝塚博物館企画展示スペース 市原市にある祇園原貝塚は、約4000～3000年前（縄文時代後期～晩期）にかけての貝塚で、令和3年3月に市原市の指定史跡になりました。県内有数の貝塚について、いち早く展示を行いま

目的室　費用：無料 「釣手土器と異形台付土器-その変遷と機能-」蜂屋孝之 「縄文時代の石棒祭祀」戸田哲也 「縄文時代後・晩期の祭祀遺構」山本輝之 平成22（2010）年 講座　土器づくりの会 平成22年4月、5月、7月、8月、9月、10月 会場：加曽利貝塚博物館　費用：

30分 　「市原市武士遺跡」加納実（千葉県教育委員会） 第9回　2月20日（土曜日）　13時30分～15時30分 　「千葉市内出土の縄文晩期土偶」佃佐奈（富津市教育委員会） 第10回　3月26日（土曜日）　13時30分～15時30分 　「加曽利貝塚の再整理の成果」西野雅人（千葉市埋

月6日（水）晴れ 　遺物の取り上げ、写真撮影前の清掃、図面作成、ふるいがけ、終盤に向けて現場は大忙しです。 縄文時代晩期の竪穴住居のセクションを観察しているところ。　 図面作成をしています。掘るだけでなく、記録をとることも重要な調

られているため、とても大変でした。 本日の作業は調査区南側の貝層の一部を掘りました。 中から縄文時代後期や晩期の土器が確認でき、貝層もそれぞれの時期のものだと考えられます。 本日の作業は調査区南側の土層と貝層の観察を

はコチラ→「発掘調査現地説明会」 10月31日（木） 大形の住居跡の発掘を進めています。 調査区中央部にある縄文時代の晩期の大形住居跡の発掘も次第に下方に進み、縄文時代の生活面（床面）と壁面の検出を行っています。焼けた土も出てきて

泥が堆積 写真2：ネコが追っかけっこしていたのでしょうか？たくさんの足跡が、、、 調査区を東西に横切る縄文時代晩期の溝の写真撮影を行いました。この溝は14次調査で確認されたものに繋がっていると考えられます。 溝の中には縄文

2400か所ある縄文時代の貝塚の中で、日本最大級の規模を誇る集落型貝塚として知られています。 縄文時代中期から晩期まで約2000年にわたる生活の跡が今も良好な状態で保存されていることや、貝層断面などの野外展示が埋蔵文化財

中流の左岸標高13～15mの台地の肩部から緩斜面、河岸段丘、低湿地、河床面に広がっています。本資料は低湿地の縄文時代晩期の包含層から出土しました。 全体の3分の1が人面の部分になっており、粘土紐を貼りつけ、刻みを施し、髭と眉を