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千葉市：東部防空情報解説圖 東部防空情報解説圖 解説 昭和19年（1944年）11月、マリアナ諸島から発進したB29爆撃機による空襲が始まり、東京・大阪・名古屋など主要都市から地方都市へと及ぶ本土の無差別爆撃が行われました。昭和20年（1945年）

千葉市：罹災証明書写 罹災証明書写 解説 被災者は罹災証明書を取得することで、鉄道乗車券の優先発行や避難先での配給を受けることができました。戦争中は食料や日用品を自由に買えなかったため、焼け出されるとすぐに罹災証明

千葉市：写真「本町通り」 写真「本町通り」 解説 資料は昭和21年（1946年）8月の本町通りを写した写真。郷土博物館が立つ亥鼻山から見た中心市街地。中央にある橋が大和橋、橋の向こうにある通りが本町通りです。終戦から1年が経ちましたが、応

千葉市：廃弾 廃弾 解説 ポツダム宣言受諾に伴う軍隊の解散により、市内の各軍施設は廃されました。終戦直後の混乱の中、売却して生活資金にするため、六方野などの演習地内に埋もれた廃弾などの採集（廃弾拾い）が多く行われました。資

千葉市：写真「更科村青年学校女子部薙刀訓練」 写真「更科村青年学校女子部薙刀訓練」 解説 青年学校は、当時の義務教育機関である尋常小学校（のちに国民学校初等科）6年を卒業後、上級学校に進学せずに勤務に従事する青少年を対象とし

千葉市：軍事郵便　3 軍事郵便　3 解説 戦地にいる兵士が故郷の家族に向けて送った手紙です。「一日も早く会えることを願っております」、「体を大切にして母上様や子供達の事をお願い申します」など、家族への溢れる思いが紙面いっぱいに

千葉市：軍事郵便　2 軍事郵便　2 解説 寄贈の経緯は不明ですが、戦地から駒込（東京都）の親族等に送られた軍事郵便で、絵葉書になっているものがあります。 ※軍事郵便とは戦地の兵士から日本に、日本から戦地の兵士に向けて送る郵便制度。

千葉市：軍事郵便（写真付き）　4 軍事郵便（写真付き）　4 解説 寄贈の経緯は不明ですが、戦地から世田谷区成城の親族等に送られた軍事郵便で、裏面に戦地で撮影したと思われる写真が貼られています。 ※軍事郵便とは戦地の兵士から日本に、日

千葉市：陸軍航空服（上・下） 陸軍航空服（上・下） 解説 陸軍飛行隊の搭乗員が使用したもの。正式には試製第二種航空服といい、昭和初期採用の夏用のもので、小改良を繰り返しながら終戦まで使用されました。ジャケットとズボンに分かれた上

千葉市：戦後の千葉市（こども向け） 戦後の千葉市 戦争が終わった頃の千葉市のようすはどうだったのでしょうか？ 昭和20年8月15日、ポツダム宣言を受だくし日本は平和の道を進み始めました。戦争が終わったばかりのころの千葉市で