心理士採用試験情報

【お知らせ】
- 民間企業等職務経験者資格免許職(心理士)の受験案内は、7月11日(金曜日)から掲載します。
- 上級相当資格免許職(心理士A・心理士B)について、令和7年度の受験申込み受付は終了しました。
- 心理士Bについて、第一次試験における教養試験を廃止し、専門試験のみとします。
- 職員インタビュー動画「こどもと心理のしごと」を公開しています。
心理士の業務内容や試験概要をご紹介します
- 千葉市では、児童相談所や障害者相談センター、各区保健福祉センター等で心理判定や心理的相談・支援及び児童福祉施策の企画・事業推進等の業務に従事する「心理士」として働く方を募集します。
- 上級相当資格免許職の試験では、45歳までの方が受験できる心理士A(大学院卒業程度)と心理士B(大学卒業程度)の試験区分があります。
- 民間企業等職務経験者を対象とした試験では、36~61歳の方で児童相談所等での職務経験がある方が受験できる民間企業等職務経験者資格免許職(心理士)の試験区分があります。
※心理士Bについては、大学卒業見込者(心理学を専攻している等条件有)でも受験することができます。
※年齢要件は試験を受験した年度の翌年度4月1日時点の年齢を指します。
こどもと心理のしごと【千葉市職員インタビュー】
千葉市の心理士について
千葉市役所の心理士の業務内容や先輩メッセージを掲載しています。

こちらでもご紹介しています!

上級相当資格免許職【心理士A(大学院卒業程度)・心理士B(大学卒業程度)】
採用試験のポイント・主な受験資格・試験スケジュール等
※詳細は「試験概要(上級)」をご覧ください。

【注意事項】
- 採用予定人員については、変更する場合があります。
- 採用は原則として令和8年4月1日の予定です。
- 受験資格の詳細は「試験概要(上級)」をご覧ください。
- 試験の途中で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の試験は受験できません。最終合格後は、受験資格・要件を満たすことを証明する書類を提出していただきます。なお、提出書類の内容等については、最終合格者に通知します。(提出書類の記載事項の真否等に関して調査を行うことがあります。)
試験の方法・内容
第一次試験
◆筆記試験
【専門論文試験(心理士A)】
心理に関する専門的知識等について論述する試験(WEB方式、800字程度)
※受験申込時に提出していただきます。
※面接試験の参考としても使用します。
【専門試験(心理士B)】
心理に関する専門的知識について、大学卒業程度の活字印刷文による筆記試験〔40問全問解答、120分〕
※出題分野:一般心理学(心理学史、発達心理学、社会心理学を含む。)、応用心理学(教育心理学・産業心理学・臨床心理学)、調査・研究法、統計学
⇒専門試験の例題
◆面接試験(心理士A)
主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)です。
※WEB方式で実施
※面接試験の対象者は、専門論文試験の成績により決定します。
第二次試験
◆適性検査(心理士A・B)
性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。)
※WEBブラウザ上で検査を行います。
◆論文試験(心理士B)
与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)
⇒過去の課題
◆面接試験(心理士A・B)
主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)
各試験の配点
各試験の配点は、以下のとおりです。
試験区分 |
第一次試験 |
第二次試験 |
筆記試験 |
面接試験 |
合計 |
論文試験 |
面接試験 |
合計 |
専門試験 |
専門論文試験 |
心理士A |
- |
50 |
150 |
200 |
- |
150 |
150 |
心理士B |
200 |
- |
- |
200 |
50 |
150 |
200 |
【注意事項】
- 第一次試験の合格者は、心理士Aの場合は専門論文試験と面接試験の総合成績、心理士Bの場合は専門試験の成績に基づいて決定します。
- 最終合格者は、第二次試験の結果により決定し、第一次試験の成績は反映されません。
民間企業等職務経験者資格免許職【心理士】
採用試験のポイント・主な受験資格・試験スケジュール等
※詳細は「試験概要(民間企業等職務経験者)」をご覧ください。

【注意事項】
- 採用予定人員については、変更する場合があります。
- 採用は原則として令和8年4月1日の予定です。
- 心理士については、職務経験が複数ある場合において、同時期に複数の児童相談所等に勤務し、それぞれの児童相談所等における週あたりの勤務時間が30時間未満であっても、それらの勤務時間を合計すると30時間以上になるときは、職務経験の期間に含むことができます。
- 職務経験は令和7年7月31日までのものとします。
- 受験資格の詳細は「試験概要(民間企業等職務経験者)」をご覧ください。
- 試験の途中で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の試験は受験できません。最終合格後は、受験資格・要件を満たすことを証明する書類を提出していただきます。なお、提出書類の内容等については、最終合格者に通知します。(提出書類の記載事項の真否等に関して調査を行うことがあります。)
試験の方法・内容
第一次試験
◆筆記試験
【経験論文試験】
職務経験に関する課題について記述する筆記試験(記述式、90分、1,200字程度)
⇒過去の課題
第二次試験
◆適性検査
性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。)
※WEBブラウザ上で検査を行います。
◆アピールシート
職務経験等を通じて培った知識・能力、それらの千葉市政への活用等に関する自己アピール(面接試験の参考とします。)
⇒過去の課題
◆面接試験
主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、積極性、人間的魅力、職務経験の有用性、協調性、堅実性、ストレス耐性等)
各試験の配点
各試験の配点は、以下のとおりです。
試験区分 |
第一次試験 |
第二次試験 |
筆記試験 |
合計 |
面接試験 |
合計 |
経験論文試験 |
心理士 |
100 |
100 |
100 |
100 |
【注意事項】
最終合格者は、第二次試験の結果により決定し、第一次試験の成績は反映されません。
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